リージョンは、特殊な毒針「グレイ・カリスト」を用いて敵を妨害する、ディフェンダーの中でも独特な存在です。罠を仕掛けて敵の動きを制限し、チームの防衛に大きく貢献することができます。
良かったら参考にしてください
基本情報
- 本名: リュウ・ツェー・ロン(廖子朗)
- 誕生日: 1972年7月2日
- 出身地: 香港、将軍澳
- 所属: S.D.U.(Special Duties Unit)
- 体力: 50
- スピード: 2(普通)
- 難易度: ★★★★★(難しい)
武器とガジェット
- メインウェポン:
- SIX12 SD: ショットガン
- T-5 SMG: サブマシンガン
- サブウェポン:
- Q-929: ハンドガン
- ガジェット:
- GU地雷: 敵が踏むとダメージを与え、移動速度を低下させる毒針
- 展開型シールドまたはインパクトグレネード(選択可能)
リージョンの基本的な使い方
GU地雷の設置
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- リージョンの主な武器はGU地雷です。これを戦略的に設置することで、敵の動きを制限し、ダメージを与えることができます。
- 地雷は敵が接触すると、移動速度を低下させ、持続的なダメージを与えます。設置場所は、敵が通過しやすい場所や、攻撃の進行方向を予測して選ぶと良いでしょう
罠の設置場所のポイント
敵が必ず通る場所
ドアの前、窓の外、通路の曲がり角などは、敵が必ず通る場所なので効果的です。
狭い通路
狭い通路に複数設置することで、敵の動きを封じ込めやすくなります。
高所
上から落とせる位置に設置することで、敵の不意を突くことができます。
オブジェクトの裏
オブジェクトの裏に隠すことで、敵に見つかりにくくすることができます。
罠の活用方法
複数設置
複数の罠を組み合わせることで、より広範囲に効果を発揮できます。
他のガジェットとの連携
エコーのドローンやカイドのクレイモアなど、他のディフェンダーのガジェットと組み合わせることで、より強力な防衛ラインを築くことができます。
バリケードや鉄条網との連携
バリケードや鉄条網と組み合わせることで、敵の動きをさらに制限することができます。
リージョンの立ち回り
リージョンの立ち回り方
初期配置
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- 敵の侵入経路を予測し、複数の罠を効果的に設置できる場所に移動しましょう。
- 重要なエリアである爆弾サイトや人質救出エリアへの侵入経路を封鎖するために、罠を集中して設置することも有効です。
ローミング
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- マップ全体を動き回り、敵の動きを監視しましょう。
- 敵を発見したら、罠を追加で設置したり、他のオペレーターをサポートしたりすることで、より効果的に防衛することができます。
チームとの連携
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- チームメイトと連携し、情報を共有することで、より効果的な防衛が可能になります。
- 例えば、ヴァルキリーやエコーなどの情報収集系のオペレーターと連携することで、敵の位置を把握し、罠を設置する場所を特定することができます。
リージョンの強みと弱点
強み
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- エリアコントロールに優れている
- 複数の罠を設置できる
- 敵の動きを制限できる
弱点
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- 設置に時間がかかる
- 罠が見つかりやすい
- 直接的な戦闘力に欠ける
リージョンと相性の良いオペレーター
情報収集系
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- ヴァルキリー: 監視カメラを設置し、敵の動きをリアルタイムで把握できます。リージョンの罠を設置する場所の選定に役立ちます。
- エコー: ドローンで敵の位置を特定し、リージョンの罠を効果的に配置できます。
- モジー: 敵のドローンを乗っ取り、敵の動きを監視することができます。
妨害系
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- カイド: クレイモアとリージョンの罠を組み合わせることで、狭い通路での防衛をさらに強化できます。
- フロスト: ウェルカムマットとリージョンの罠を組み合わせることで、敵に多大なダメージを与えることができます。
サポート系
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- ミラ: ミラーを設置し、敵の動きを監視し、リージョンに情報を提供できます。
- ドッケビ: ジャマーで敵のドローンを妨害し、リージョンの罠が発見されるリスクを減らします。