新入生スカウトどのような選手をスカウトすればいいのか(野手編)
実況パワフルプロ野球で人気の「栄冠ナイン」ですが2020では新たに「新入生スカウト」が追加され強そうな中学生をスカウトし入学させることが出来るというものです。
しかしどのような選手をスカウトすれば良いのかわからないという方に今回は栄冠ナインでどのような選手をスカウトすれば良いかをまとめてきたのでぜひ参考にしていただけたら幸いです。
内野手や外野手、捕手などの野手をスカウト「打撃」や「一芸」ではなくあえて「守備」を重視している都道府県を選ぶ
少し前までは「一芸」が強いと言われてきましたが「一芸」は巧打、打力、走塁、守備の4つの中で1つだけパラメターが高い選手が多いため「打撃」重視や「守備」重視の選手と比べると強い選手は少ないです。
ではなぜ「一芸」重視の選手が強いと言われてきたのかというと「彼は天才他のものに比べて高いといわれてきたからかもしれない」と寸評に書かれてる選手が出てくる可能性が多いといわれてきたからです。
しかしこの寸評は絶対に天才が入ってくるとは言えませんさらに天才であっても必ず強い選手が来るというわけではないし星が低い選手が入ってくることもざらにあります。
これらのことから一芸の選手はオススメできない。ではなぜ「守備」重視の選手が強いと言えるのかそれは守備重視の強い選手は走力と守備が高いだけではなくさらに肩力、捕球の能力が高いというのが最大の魅力の1つといえるだろう打撃が強い選手はミートとパワーが高い選手が入ってきます。
しかしその他の能力は低い場合が多いです(全国大会優勝や全国大会準優勝の選手を除く)なので守備が重要な遊撃手や二塁手、捕手などはなかなか厳しいと感じます。もう1つ「守備」重視がオススメといえる理由は捕手の選手の寸評に「好リードが光る」と書かれている選手が多いのも「守備」重視の選手をオススメする理由の1つです。
この寸評が書かれた選手はキャッチャーA、Bの選手が確定で入ってきます。この「キャッチャーA」や「キャッチャーB」とは投手のコントロールが上がり消費するスタミナを減らすことができる得能のため栄冠ナインではかなり強い得能の1つですなので最初からキャッチャーA、Bの能力の選手が入ってくるとかなり戦力が上がります。以下のことから「守備」重視の選手がオススメです。
戦績は「全国大会優勝」の選手を選ぶ
栄冠ナインのスカウトにおいて戦績はとても重要です。なぜなら戦績が高ければ高いほど寸評と実際の能力が一致した選手が入部しやすいからです。例えば、戦績が地区大会出場や都道府県大会ベスト4だと寸評と一致する可能性が低いだけでなく星が100以下の選手が入ってくる可能性も高いのでスカウトをするうえで戦績はとても重要になってきます。
それに比べて戦績が「全国大会優勝」だと星200以上の選手が入ってくる確率が高いため強い選手を育成することが出来ます。ただし能力が必ず一致するわけではないので注意が必要です。もしスカウトできる選手の一覧に戦績が「全国大会優勝」とかいてあったら積極的に狙ってみてください。
寸評に「流し方向に強い強い打球」や「好リードが光る」と書いてある選手は戦績が全国大会出場以上の選手であればスカウトする
もし寸評に「流し方向に強い打球」が書いてある場合は「広角打法」の得能が確定でつきます。なぜ広角打法の得能が強いかというと今作の栄冠ナインは指示カードの「流し打ち」がとても強いです。その流し打ちを最大限に活かす得能がこの「広角打法」です。その他には「アウトコースヒッター」や「流し打ち」の得能も強いですが、私は「広角打法」をおすすめします。
そして「守備」重視の時に述べたようにキャッチャーの得能はとても重要になってきます。全国大会出場であれば積極的に狙ってみてください。
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