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【OW2ハザード攻略】タンクの強みと立ち回り徹底解説アンチピック対策

Overwatch2

オーバーウォッチ2(OW2)の新タンク「ハザード」をマスターして勝率を上げたい?2024年12月10日(シーズン14)に登場したこのスコットランド出身のサイバーパンクタンクは、ダイブとブロウルの融合したプレイスタイルで戦場を支配します。

このブログでは、ハザードの強み、立ち回り、アンチピック対策を初心者にもわかりやすく解説。ハザードでチームを勝利に導くコツを紹介します!

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ハザードの役割と強みと弱み

ハザードのの強み

ハザードは高い機動力と近距離での圧倒的な存在感を持つタンク。サイバネティック強化によるスパイク攻撃と防御スキルで、ダイブとブロウルのハイブリッドを実現します。主な強みは以下の通り

  • ボーンスパー(プライマリ): 8発のスパイクをバースト射撃。近距離で高ダメージ(最大80ダメージ/バースト)。

  • ヴァナディウム・インジェクション: 一時的なシールド(350HP)と近距離の敵に自動追尾スパイク(最大120ダメージ)。

  • パワースライド: 地面を滑り、高速移動とジャンプ強化。地形を活用したダイブが可能。

  • クリスタリン・プロテクター: 400HPの壁を展開し、敵をノックバック(50ダメージ)。障害物として機能。

  • パンク・バンカー(アルティメット): 巨大なスパイクを打ち込み、範囲内の敵をスタン(最大2秒)。チームキルを誘発。

 

ハザードは近距離での圧力と機動力で敵を翻弄し、チームのセットアップを強化。初心者でも扱いやすく、戦況をコントロールできます。

ハザードの弱み

遠距離戦の弱さ

ボーンスパーの射程(10~15m)は短く、アッシュやウィドウメイカーなど遠距離ヒーローにダメージが無い。

対策:パワースライドで射線を切り、高所やカバーに移動。 味方のヒットスキャンDPS(ソルジャー76)にフォーカスを依頼。

 

シールド依存

ヴァナジウム・インジェクション(350HPシールド)は強力だが、8秒のクールダウン中にバーストダメージを受けると優しい。

対策:シールド発動前にカバーに下がり、敵のウルト(リーパーのデスブロッサム)をパワースライドで回避。

アンチピックへの脆弱性

ソンブラのハックでヴァナディウムやクリスタリンが封じられ、アナのグレネードで回復無効化。対策: 索敵でソンブラを選択制し、ボーンスパーで反撃。 グレネードはパワースライドで回避し、アナをダイブ。

パンク・バンカーのタイミング依存
スタン効果は強いが、敵が分散していると効果が少ない。対策:敵が密集するチョークポイントやチームファイトで発動。 味方のDPS(​​ファラ)と連携し、スタン後のキルを確保。

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ハザードの基本的な立ち回り

1. ボーンスパーで近距離圧力

ボーンスパーは近距離(10~15m)で高いダメージを出すプライマリ武器。リロード(1.5秒)を管理し、敵を仕留めます。

  • ターゲット優先: サポート(アナ、ゼニヤッタ)や低HPのDPS(トレーサー)を狙い、バーストで素早くキル。

  • コンボ: ボーンスパー+近接攻撃(30ダメージ)でバーストダメージを強化。孤立した敵に有効。

  • リロード管理: 8発撃ち切る前にカバーに下がり、リロードを完了。

2. ヴァナディウム・インジェクションで生存力アップ

ヴァナディウム・インジェクションは350HPのシールドを付与し、近くの敵に自動追尾スパイクを発射(最大120ダメージ)。

  • 使用タイミング: 敵のフォーカスを受けたときや、ダイブで敵後衛に飛び込む直前。HP600+シールド350で耐久力抜群。

  • 追尾スパイク: 敵サポートやDPSを自動で攻撃。狭いエリア(例:コントロールポイント)で効果大。

  • クールダウン(8秒): 戦闘前に温存し、ピンチで使用。

3. パワースライドで機動力を活かす

パワースライドは高速移動とジャンプ強化で、ダイブや逃走に最適。

  • ダイブ: 高所や敵後衛に飛び込み、ボーンスパーやヴァナディウムで圧力を。

  • 逃走: 敵のウルト(リーパーのデスブロッサムなど)から素早く離脱。地形を活用して射線を切る。

  • マップ活用: イリオスやジブラルタルなど高低差のあるマップで高所を確保。

 

4. クリスタリン・プロテクターで戦場制御

クリスタリン・プロテクターは400HPの壁を展開し、敵をノックバック。障害物やセットアップに。

  • チョークポイント: ドラドやキングスロウの狭い通路で敵の進軍をブロック。

  • ノックバック: 敵タンク(ラインハルト)やDPSを崖に押し出し、環境キルを狙う。

  • クールダウン(12秒): チームファイト開始時に使い、味方のポジションを強化。

 

5. パンク・バンカーの効果的な使い方

パンク・バンカーは広範囲スタン(最大2秒)で、チームキルを誘発する強力なウルト。

  • タイミング: 敵が密集するチームファイトや、敵ウルト(ザリアのグラビトン・サージ)に対抗。

  • セットアップ: 味方のDPS(キャスディのデッドアイ、ファラのバレッジ)と連携し、スタン後のキルを確実にする。

  • ポジション: 高所や中央から発動し、範囲(15m)を最大化。

ハザードのアンチピックと対策

ハザードは近距離で強いが、遠距離やシールド持ちに弱い。主なアンチピックと対策を解説します。

1. ラインハルト対策

課題: ラインハルトの2000HPシールドがスパイクをブロックし、チャージでハザードをピン留め。

対策

    • クリスタリン・プロテクター: ラインハルトのシールドを無視し、壁でノックバック。後衛を露出させる。

    • パワースライド: チャージを回避し、高所からボーンスパーで後衛を攻撃。

    • 味方連携: ソンブラのハックやジャンクラットのグレネードでシールドを破壊。

2. アナ対策

課題: バイオティックグレネードで回復無効化、眠りダーツでハザードを停止。

対策

    • パワースライド: 眠りダーツを回避し、アナの射線を切る。後衛にダイブしてボーンスパーを当てる。

    • ヴァナディウム・インジェクション: グレネード前にシールドを付与し、耐久力を確保。

    • 連携: ゲンジやトレーサーにアナをフォーカスさせ、ヴァナディウムの追尾スパイクで援護。

 

3. アッシュ/ソルジャー76対策

課題: 遠距離から高ダメージを受け、ハザードの近距離攻撃が届かない。

対策

    • パワースライド: 高所やカバーに移動し、射線を遮る。ダイブで距離を詰める。

    • クリスタリン・プロテクター: 壁で射線を切り、味方のDPS(ソンブラ、トレーサー)にフォーカスを依頼。

    • ヴァナディウム・インジェクション: 遠距離の敵に追尾スパイクを当て、牽制。

 

4. ゼニヤッタ対策

課題: ディスコードオーブでハザードの耐久力を下げ、遠距離からダメージを蓄積。

対策

    • パワースライドでダイブ: ゼニヤッタに接近し、ボーンスパーで素早くキル。HP200で脆い。

    • クリスタリン・プロテクター: ディスコードオーブの射線を遮り、味方を補助。

    • パンク・バンカー: ゼニヤッタのトランセンデンスに対抗し、スタンで無効化。

 

5. ソンブラ対策

課題: ハックでヴァナディウムやクリスタリンが封じられ、EMPでパンク・バンカーが無効化。

対策

    • 索敵: ステルス音やハックの予兆を聞き、味方にピンで位置を共有。

    • ボーンスパー: ソンブラが近づいたらバーストダメージで反撃。HP200で倒しやすい。

    • パンク・バンカー: EMP前に発動し、スタンでソンブラを無力化。

 

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