VALORANT: ハーバー(Harbor)の立ち回りとおすすめマップ

VALORANT
スポンサーリンク

1. ハーバーの基本情報

ハーバーは、水を操る能力を持つコントローラー(Controller)エージェントで、エリア制圧と視界妨害に特化しています。彼のアビリティは、広範囲に影響を与え、敵の動きを制限したり、チーム全体の進行をサポートする役割を果たします。特に、彼のスモークや壁は、攻撃と防衛の両方で戦術的に非常に有効です。

スポンサーリンク

2. ハーバーの立ち回り方

スモークと壁を活用したエリア制圧

 

ハイタイド(Eアビリティ)

ハーバーのハイタイドは、長い壁を作り出し、敵の視界を遮ることができます。この壁は、マップの広い範囲を覆うことができるため、敵の進行を妨害したり、自分たちの動きを隠すのに最適です。特に、サイトへのエントリー時や、ディフェンダーとしてエリアを守る際に非常に有効です。

カスケード(Cアビリティ)

移動する水の壁を作り出し、敵の視界を制限しつつ、エリアを徐々に制圧するのに役立ちます。カスケードは、敵の位置を予測しながら使うことで、効果的に敵を分断し、チームの進行をサポートできます。

味方との連携とサポートプレイ

ハーバーのアビリティは、味方の行動をサポートするのに特化しています。攻撃時には、味方が安全にエントリーできるようにスモークを展開し、防衛時には、敵の進行ルートを封じることで、味方が有利な位置を取る時間を稼ぎます。常にチーム全体の動きを把握し、適切なタイミングでアビリティを使用することが重要です。

スポンサーリンク

3. ハーバーにおすすめのマップ

ハーバーの強みを活かせるマップ

ブリーズ(Breeze)

ブリーズは広大なマップであり、ハーバーの長い壁やスモークを活用して、サイト全体をカバーできる点が強みです。AサイトやBサイトへのエントリー時に、ハイタイドを使うことで敵の視界を大幅に遮断し、チームが安全に進行することができます。

アセント(Ascent)

アセントのミッドコントロールは、チームにとって非常に重要です。ハーバーのアビリティを活かして、ミッドの視界を制限しつつ、味方が安全に進行できるようにサポートするのが効果的です。また、ウルトの「リックタイド」を使って、敵のプッシュを遅らせたり、サイトの防衛を強化することも可能です。

マップごとの具体的な戦術例

  • ブリーズのAサイトエントリー
    ハイタイドを使ってサイトの奥深くまで視界を遮断し、カスケードを使って敵が隠れている場所をクリアリングしながら進行。リプタイドを敵がいる場所に投げ込み、敵の位置をずらしつつエントリーをサポートします。
  • アセントのミッドコントロール
    ミッドにハイタイドを配置して敵の視界を完全に遮り、味方がミッドからAまたはBに進行するための安全なルートを確保。敵が攻めてきた場合にはリプタイドを使って敵を押し流し、防衛のための時間を稼ぎます。
スポンサーリンク

4. まとめ

ハーバーはその独特の水を操るアビリティを駆使して、敵の視界を制限し、チームの進行をサポートするコントローラーエージェントです。広範囲に影響を与えるスモークや壁を使いこなすことで、攻撃と防衛の両方でチームに貢献できます。ブリーズやアセントといった広めのマップで特に力を発揮し、戦略的なプレイを行うことで、チームの勝利に大きく寄与できるでしょう。

VALORANT
シェアする
soraをフォローする




タイトルとURLをコピーしました