イヤー7のシーズン1が始まりました。そして新オペレーターのAzamiが追加されました。
Hibana(ヒバナ)Echo(エコー)と次ぐ3人目の日本人オペレーターでもあります。
この記事ではAzamiの能力の使い方などを紹介していきます。
よければ参考にしてください。
Azamiの武器
メイン武器
9X19 VSN(サブマシンガン)
ACS12(ショットガン)
サブ武器
D-50(ハンドガン)
ガジェット
有刺鉄線/インパクトグレネード
Azamiの能力の使い方
Azamiの固有ガジェットはKIBAバリアー。過去のすべてオペレーターガジェットと比較しても異質のガジェットで、障害物作ってマップの構造を変えることができます。
クナイ型のこのガジェットを壁や床に投げると、命中した場所を中心にガスが放出され、円形の岩のようなオブジェクトが瞬時の形成されます。
このKIBAバリアーは防弾仕様になっており、遮蔽物のないところに出せば即席の壁として使えます。しかし爆発物全般によって簡単に破壊され、近接攻撃でも3発で破壊されます。
AzamiはこのKIBAバリアーを5本所持しています。ただし最初に持っているのは1本だけで、Wamai(ワマイ)やリージョンなどのようにラウンド中にチャージしていく仕組みです。チャージ時間は1本あたり30秒です。
KIBAバリアーの強み
KIBAバリアーの強みは何と言っても、その応用力の高さです。メニュー画面では「難易度3」となっており、シージのゲームシステムへの理解や多くのマップ知識が求められますが、シージについてよく知っているプレイヤーには無限の可能性が与えられるオペレーターといってもいいでしょう。
KIBAバリアーの使い方としては
開通された壁を塞ぐ
戸口や落とし戸を塞ぐ、通路を丸ごと塞いで時間稼ぎをする
突き下げ、突き上げされた床を補強する
ドローンの穴を塞ぎ、屋内の情報を守る
展開シールドのようの即席の遮蔽物を作り、敵を待ち構える
警戒したい射線を切っておく
MAPのオブジェクトと合わせてミリのポジションを作る
KIBAバリアーの弱み
使えるのは最大5本ですが、最初は1本だけ持っており、30秒ごとにチャージされていく仕組みです。アクションフェーズ開始時には2本しか使えないため、wamai(ワマイ)やLESION(リージョン)などと同様にラウンド序盤で倒されないように立ち回れるようにしときたいです。
Azamiの天敵はスレッジでキャッスルのバリケードと同じく1振りですべて台無しされてしまいます。
前シーズンのThorn(ソーン)のように、新規のプレイヤーでも気楽に使えるようなオペレーターとは対極である点も、ある意味では弱みと言えるでしょう。意図が伝わらないとKIBAバリアーで味方を妨害してしまう恐れもあります。
KIBAバリアーの弱み
爆発物で破壊できる
近接攻撃3回で破壊できる(ハンマーなら1発)
ゲームへの理解、マップ知識、チームメイトとの情報共有必須(パーティーがおすすめ)
設置できる箇所にはシステム上の制限もあり、攻撃側の縦方向の動作を妨害する使い方はできないようにデザインされています。たとえば階段の段差の部分には設置できず、「銀行」や「カフェ」にあるようなラペリングできる天窓を塞ぐこともできず、ハシゴを登れないようにすることもできません。
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