【VALORANT攻略】テホの使い方＆立ち回り徹底解説

『VALORANT』の新エージェント、テホ（Tejo）は、2025年1月に登場したコロンビア出身のイニシエーター。弾道学のエキスパートとして、誘導ミサイルや索敵ドローンを駆使し、局所的なエリア制御で戦局を有利に導きます。

パッチ10.09で弱体化されたものの、依然として競技シーンで高いピック率を誇る強力なエージェントです。この記事では、テホのスキル詳細、最強の立ち回り、チーム連携のコツを解説。

テホの基本性能

テホはイニシエーター（7人目）として、索敵とエリア制御に特化。ヒットボックスは標準的で、以下のアビリティを持つ（パッチ10.09基準）

C：ステルスドローン

ドローンを射出し、直接操作可能。発射でパルスを放ち、命中した敵のアビリティを抑制（8秒）し、位置を特定。索敵範囲はスカイの猛獣より狭いが、抑制効果でキルジョイやサイファーのユーティリティを無効化可能。

Q：スペシャルデリバリー（クレジット200、2チャージ）

スティッキーグレネードを射出。初接触面に貼り付き爆発、範囲内の敵をスタン。オルト射撃で1バウンド。狭いエリア（例：バインドのフッカー）で強力。

E：誘導サルヴォ（無料、最大2チャージ、クールタイム40秒）

マップ指定で最大2地点にミサイルを発射。1発あたり3回爆発（中心70ダメージ、半径60ダメージ、最大210ダメージ）。キルジョイのロックダウンやシャッターを破壊可能。パッチ10.09でリチャージ不可に弱体化。

X：アルティメット（9ポイント）

マップ指定で爆撃開始地点と向きを指定。波状爆発で広範囲を攻撃（最大300ダメージ）。ブリーチのアルティメットに似た軌道で、サイト制圧に最適。

テホの立ち回り：最強の戦術

テホはエリア制御と索敵で味方のエントリーを支援しつつ、自身も銃撃戦に参加するスタイル。以下、具体的な戦術を解説。

1. 誘導サルヴォでエリアを制圧

基本戦術

誘導サルヴォは最大210ダメージで、キルジョイのロックダウンやサイファーのトラップワイヤーを破壊可能。例：フラクチャーのAサイト攻めで、2階と1階に同時ミサイルを撃ち、敵を排除しつつ設置スペースを確保。

タイミング

ラウンド開始時に索敵目的で1発使用し、40秒後に2発目をリテイクや設置用に温存。パッチ10.09でリチャージ不可のため、ミスショットを避ける精度が重要。

コツ

マップ指定操作はクローヴのスモークと似ており、定点を覚える必要がない。狭いエリア（バインドのフッカー、スプリットのBタワー）に撃ち込むと効果的。

2. ステルスドローンで索敵と抑制

使い方

ドローンはスカイの猛獣より小回りが利き、入り組んだ地形（ロータスのCサイトなど）で索敵。パルスで敵のアビリティを抑制し、位置を特定。例：アセントのミッドでドローンを使い、キャットウォークの敵を炙り出す。

注意点

コスト300かつ視界が狭いため、味方のリコン（ソーヴァなど）と連携。抑制効果はキルジョイのタレットやサイファーのワイヤーを無効化し、エントリーを容易に。

リスク管理

ドローン操作中は無防備。遮蔽裏で安全に操作し、短時間でパルスを発動。

3. スペシャルデリバリーで射線制御

戦術

スティッキーグレネードで狭所をスタンし、敵のピークを抑止。例：バインドのBロングで、フッカーの敵をスタンさせ、味方の設置をカバー。オルト射撃でバウンドを活用し、コーナー裏を狙う。

コンボ

レイズのグレネードやクローヴのメドルと組み合わせ、スタン後のキルを狙う。リテイク時にグレネードで敵を動かし、誘導サルヴォで追撃。

4. アルティメットでサイト制圧

タイミング

9ポイントと重いが、サイト設置やリテイクの起点に最適。例：ロータスのAサイト攻めで、メインとリンクを爆撃し、敵を一掃。

注意点

発動時間が遅いため、味方のスモーク（クローヴ、オーメン）やフラッシュ（レイズ）と合わせ、敵のカウンターを封じる。孤立使用は避ける。

おすすめチーム構成とシナジー

テホは単体でも強力だが、以下との連携でさらに効果的：

• レイズ：グレネード＋スペシャルデリバリーでエリア制圧。テホのミサイルでエントリーを支援。

• クローヴ：スモーク＋メドルでテホのミサイルをカバー。デス後のスモークでリテイクを強化。

• ソーヴァ：リコンボルトで索敵を補完し、ミサイルの精度を向上。

• 推奨構成：テホ（イニシエーター）、レイズ（デュエリスト）、クローヴ（コントローラー）、ソーヴァ（イニシエーター）、キルジョイ（センチネル）。攻撃と守備のバランスが良い。

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