【R6S】初心者でも簡単!ライオン基本の立ち回り講座

レインボーシックスシージ

ライオンは、『レインボーシックス シージ』に登場する攻撃オペレーターの一人です。彼の最大の特徴は、固有アビリティ「EE-ONE-D」による索敵能力です。敵の動きを検知して位置を特定することで、味方の攻撃を支援し、戦況を有利に進めることができます。

基本情報

  • 本名: オリヴィエ・フラマン (Olivier Flament)
  • コールサイン: ライオン (Lion)
  • 所属: GIGN (フランス国家憲兵隊介入部隊)
  • 役割: 攻撃オペレーター
  • 固有アビリティ: EE-ONE-D
  • アーマー値: 2(中)
  • スピード値: 2(中)

アーマー値とスピード値が共に2であることから、ライオンはバランスの取れたオペレーターと言えます。前線に出ることも、後方から味方を支援することも可能です。

ライオンの役割

ライオンの主な役割は、EE-ONE-Dを使って敵の位置を特定し、味方の攻撃を支援することです。具体的な役割は以下のとおりです。

敵の侵攻阻止

敵が特定の場所に侵攻しようとしている際に、EE-ONE-Dを発動することで、侵攻を遅らせたり、阻止したりすることができます。敵は動くと位置が特定されるため、迂闊に動けなくなります。

クリアリングの補助

EE-ONE-Dを発動することで、敵が潜んでいる可能性のある場所を特定することができます。特に、クリアリングが難しい場所や、敵が待ち伏せしていそうな場所に有効です。

味方の突入支援

味方が敵陣に突入する際に、EE-ONE-Dを発動することで、敵の反撃を抑え、有利に戦うことができます。敵は動くと位置が特定されるため、正確な射撃が難しくなります。

情報共有

EE-ONE-Dで敵の位置を特定したら、味方に情報を共有しましょう。これにより、味方は有利に立ち回ることができます。

EE-ONE-Dの詳細

EE-ONE-Dは、上空を飛行するドローンから発信されるスキャンによって、敵の動きを検知するシステムです。

効果

発動後、敵オペレーターが動くとリアルタイムで位置が特定され、敵オペレーターの画面に赤い輪郭が表示されます。静止していれば検知されません。

使用回数: 3回

持続時間: 3秒

クールダウン: 各使用後にクールダウン時間があります。

EE-ONE-D使用時の注意点

  • EE-ONE-Dは、敵だけでなく自分を含む味方オペレーター全員に影響を与えます。味方が移動している場合も、敵に位置が特定されてしまう可能性があるため、使用するタイミングには注意が必要です。
  • EE-ONE-Dの効果範囲はマップ全体です。
  • 効果時間中は、敵オペレーターの画面に警告が表示されます。
  • ミュートのジャマー範囲内では、EE-ONE-Dの効果が無効化されます。

 

ライオンへの対策弱点

ライオンの対策基本

ライオンの対策は、彼の固有アビリティ「EE-ONE-D」をいかに封じるか、または影響を最小限に抑えるかが鍵となります。

静止する

 EE-ONE-Dは、敵オペレーターが動いている場合にのみ位置を特定します。したがって、EE-ONE-Dが発動されたら、できる限り静止することで、位置を特定されるのを防ぐことができます。

ただし、完全に静止していると敵に容易に狙撃されてしまう可能性があるため、周囲の状況をよく見て判断する必要があります。

ミュートのジャマー

防衛オペレーターであるミュートのシグナルディスラプター(ジャマー)の範囲内では、EE-ONE-Dの効果が無効化されます。したがって、ミュートがいる場合は、ジャマーの範囲内にいることで、EE-ONE-Dを気にせずに動くことができます。

効果時間を把握する

 EE-ONE-Dの効果時間は3秒と短いです。効果時間が過ぎるのを待ってから行動を開始することで、リスクを抑えることができます。

ライオンへの対策:応用

上記基本的な対策に加えて、以下の点を意識することで、より効果的にライオンに対抗できます。

クリアリングを徹底する

EE-ONE-Dは敵の位置を特定するだけで、具体的な場所までは特定できません。したがって、クリアリングを徹底することで、敵に待ち伏せされるリスクを減らすことができます。

連携して行動する

 単独行動は避け、味方と連携して行動することで、EE-ONE-Dの影響を分散させることができます。また、敵の位置が特定された場合でも、味方と連携することで対応しやすくなります。

敵の意図を読む

 ライオンは、味方の突入に合わせてEE-ONE-Dを発動することが多いです。したがって、敵の動きをよく観察し、突入の兆候が見られたら、静止するなどの対策を講じましょう。

特定のオペレーターを活用する

一部の防衛オペレーターは、ライオン対策として有効です。

    • ミュート (Mute): 上述の通り、ジャマーでEE-ONE-Dを無効化できます。
    • パルス (Pulse): 心拍センサーで敵の位置を特定できます。EE-ONE-Dと組み合わせることで、より正確に敵の位置を把握できますが、敵も同様にパルスを警戒するため、注意が必要です。

ライオンの弱点

ライオンの弱点は以下のとおりです。

静止している敵には無力

EE-ONE-Dは、動いている敵にしか効果を発揮しません。

ミュートのジャマーに弱い

ジャマー範囲内では、EE-ONE-Dが無効化されます。

単独では脅威が少ない

EE-ONE-Dは情報提供に特化しており、単独では攻撃力は高くありません。味方との連携が不可欠です。

ライオンの武器

メインウェポン

ライオンは2種類のメインウェポンから選択できます。

V308 (アサルトライフル)

    • バランスの取れた性能を持つアサルトライフルです。
    • 連射速度、威力、精度、反動のバランスが良く、近距離から中距離での戦闘で安定した性能を発揮します。
    • 初心者の方でも扱いやすく、おすすめです。
    • アタッチメントの選択肢も豊富で、自分のプレイスタイルに合わせてカスタマイズできます。

417 (マークスマンライフル)

    • 高威力で遠距離戦に適したマークスマンライフルです。
    • 単発の威力が非常に高く、遠距離から敵を精密に狙撃できます。
    • ただし、連射速度が遅いため、近距離戦では不利になります。
    • 反動も大きいため、ある程度の慣れが必要です。
    • 中〜遠距離でのクリアリングや、特定の場所を警戒する際に有効です。

サブウェポン

ライオンは2種類のサブウェポンから選択できます。

P9 (ハンドガン)

    • 標準的な性能のハンドガンです。
    • 連射速度と装弾数のバランスが良く、扱いやすいです。
    • メインウェポンのリロード中や、近距離での緊急時に役立ちます。

LFP586 (リボルバー)

    • 高威力ですが、装弾数が少ないリボルバーです。
    • 一発の威力が非常に高く、近距離での戦闘で高い威力を発揮します。
    • ただし、装弾数が少ないため、外した場合のリスクが高いです。
    • リロード速度も遅いため、慎重な使用が求められます。

武器の選択と使い分け

ライオンの武器選択は、マップやチーム構成、そして自分のプレイスタイルによって変わります。

V308

バランスが良く、汎用性が高いため、迷った場合はV308を選択するのがおすすめです。特に、初心者の方や、近〜中距離での戦闘をメインに考えている場合は、V308が最適です。

417

遠距離からの狙撃やクリアリングを重視する場合は、417を選択すると良いでしょう。ただし、近距離戦は苦手なので、サブウェポンで対応できるようにしておきましょう。

おすすめのアタッチメント

各武器に装着できるアタッチメントは、武器の性能をさらに向上させることができます。以下は、いくつかのおすすめのアタッチメントです。

V308

バーティカルグリップ

反動を軽減し、安定した射撃を可能にします。

フラッシュハイダー

マズルフラッシュを軽減し、視認性を向上させます。

ホログラフィックサイト/リフレックスサイト

近〜中距離での視認性を向上させます。

417

アングルグリップ

ADS速度を向上させます。

マズルブレーキ

反動を軽減し、精密な射撃を可能にします。

ACOGスコープ

中〜遠距離での視認性を向上させます。

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