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【OW2】モイラでヒールもキルも両立!勝率が上がる立ち回りと強み解説

Overwatch2

『オーバーウォッチ2(OW2)』のサポートヒーロー、モイラは、ヒールとダメージの両方を高いレベルでこなせるユニークな存在です。彼女の能力を最大限に活かせば、チームを支えつつ敵を圧倒し、試合の流れをコントロールできます。

このブログでは、モイラの強みを5つ挙げ、勝率を上げるための実践的な立ち回りとテクニックを解説します。初心者から上級者まで、モイラで勝利を掴むためのヒントをぜひチェックしてください!

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モイラの5つの強み

1. 高いヒール出力でチームを安定させる

モイラの「バイオティック・グラスプ(回復)」は、毎秒70の回復力を持つ強力なヒールスキルです。範囲内の味方を同時に癒せるため、密集したチームファイトで抜群の効果を発揮します。

さらに、ヒールはリソース制で、適切に管理すれば長時間持続可能。モイラのヒールは瞬間的なバーストヒールこそないものの、持続的な回復でチームを安定させ、特にタンクの生存力を大きく高めます。

2. ダメージ能力で敵を牽制

モイラの「バイオティック・グラスプ(ダメージ)」は、敵に継続的なダメージを与えつつ、自身のヒールリソースを回復するスキルです。

このダメージ能力により、モイラは単なるサポートに留まらず、敵のバックラインを脅かすことができます。特に、低HPの敵を素早く仕留めるフィニッシャーとしての役割も果たせます。この攻守のバランスが、モイラの最大の魅力です。

3. 「フェード」による高い生存力

モイラの「フェード」は、短距離を瞬間移動し、無敵状態になるスキルです。この高いモビリティと生存力により、敵のフォーカスを回避し、戦場で長く生き残ることが可能です。

フェードを活用すれば、敵のアルティメットやCC(群衆制御)スキルから逃げつつ、味方をサポートし続けられます。モイラの生存力は、チーム全体の安定感に直結します。

4. アルティメット「コアレッセンス」の汎用性

モイラのアルティメット「コアレッセンス」は、回復とダメージを同時に行う直線ビームです。味方を回復しながら敵にダメージを与えられるため、攻守の両方で活躍します。

狭い通路やコントロールポイントでの戦闘では、複数の敵と味方を同時に捉えやすく、試合の流れを変える力を持っています。適切なタイミングで使えば、チームファイトを有利に進められます。

5. リソース管理による柔軟なプレイスタイル

モイラのヒールとダメージは、バイオティック・エネルギーと呼ばれるリソースに依存します。このリソースを効率的に管理することで、状況に応じてヒールとダメージを切り替える柔軟なプレイが可能です。

リソースが枯渇しないよう、ダメージを織り交ぜながらヒールを維持する立ち回りが、モイラの真価を引き出します。

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勝率を上げるモイラの立ち回りとテクニック

モイラを最大限に活かすには、ヒールとダメージのバランス、ポジショニング、そしてチームとの連携が重要です。以下に、勝率を上げるための実践的なテクニックを紹介します。

テクニック1:ヒールとダメージのバランスを意識

モイラの強みは、ヒールとダメージの両立ですが、どちらに偏りすぎても効果が半減します。基本は「味方のHPを維持する」ことを優先し、ヒールリソースが十分なときにダメージを織り交ぜましょう。

たとえば、味方のタンクが敵のフォーカスを受けているときはヒールに専念し、敵のサポートやDPSが孤立しているタイミングでダメージを狙います。

リソース管理のコツは、ダメージを短時間で効率的に与えること。長時間ダメージに固執すると、ヒールが不足しチームが崩壊するリスクがあります。

テクニック2:フェードを戦略的に使う

フェードはモイラの生存力を支える鍵です。クールダウンが短い(6秒)ため、積極的に使ってポジションを調整しましょう。

たとえば、敵のウィンストンやゲンジが飛び込んできたとき、フェードで距離を取りつつ味方の近くに移動します。また、フェードは攻撃回避だけでなく、ポジショニングの改善にも使えます。

高所や障害物の裏に移動して、敵の視線を切りながらヒールを提供しましょう。初心者は、フェードを「逃げ専用」にせず、積極的に戦場をコントロールする意識を持つと良いです。

テクニック3:バイオティック・オーブの使い分け

モイラの「バイオティック・オーブ」は、回復オーブとダメージオーブの2種類があります。

状況に応じて使い分けることが重要です。回復オーブは、味方が密集しているときやタンクが大ダメージを受けているときに効果的。壁や天井に反射させて、持続的な回復を提供しましょう。

一方、ダメージオーブは、狭い通路や敵のバックラインを狙う際に有効です。たとえば、敵のサポートが孤立している場合、ダメージオーブでプレッシャーをかけ、キルを狙えます。オーブはクールダウンが長いので、無駄遣いを避け、効果的なタイミングを見極めましょう。

テクニック4:コアレッセンスの最適なタイミング

コアレッセンスは、ヒールとダメージの両方を同時に行えるため、チームファイトの序盤から中盤に使うのが理想的です。

たとえば、味方のタンクが前線を押し上げているときや、敵がコントロールポイントに集まっているタイミングで発動すると、最大の効果を発揮します。

ビームは直線的で範囲が狭いため、味方と敵が一直線に並ぶポジションを意識しましょう。また、コアレッセンス中はフェードが使えるので、敵のCCスキルに注意しながら動き続けてください。

テクニック5:チームの動きに合わせたポジショニング

モイラは近距離でヒールやダメージを与えるため、味方との距離感が重要です。タンクの後ろやDPSの近くに位置し、ヒール範囲内に味方を収めつつ、敵にダメージを与えられるポジションを確保しましょう。

敵のスナイパー(ウィドウメーカーやハンゾー)がいる場合は、壁や障害物を活用して視線を切ります。また、モイラはバックラインを守る役割も担えるため、敵のフランカー(トレーサーやゲンジ)が味方のサポートを狙ってきたら、ダメージオーブやグラスプで牽制しましょう。

モイラをプレイする際の注意点

モイラは扱いやすいヒーローですが、落とし穴もあります。

まず、ヒールリソースの管理を怠ると、肝心なときに回復ができない事態に陥ります。常にリソースゲージを確認し、ダメージを控えめにすることで安定感を保ちましょう。

また、フェードを使って攻撃的に動きすぎると、味方から離れてサポート不足になるリスクがあります。常に味方の位置を把握し、チーム全体を見渡す意識が大切です。

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