『APEX Legends』のサポートレジェンド「コンジット」は、チームの生存力と戦闘継続力を高める能力で、中級者にとって勝率アップの鍵となるキャラクターです。このブログでは、コンジットの効果的な立ち回りとおすすめの武器構成を、わかりやすく解説します。初心者を脱した中級者向けに、具体的な戦略と実戦でのコツをまとめました!
コンジットの強みと役割
コンジットは味方のシールドを回復・強化するサポートレジェンドで、特に長期戦やポジション維持に優れています。以下はコンジットの主な能力とその特徴です。
アビリティ |
説明 |
戦術的ポイント |
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パッシブ:セイバーセル |
範囲外の味方に自動でシールド回復効果を付与 |
離れた味方をサポートし、戦線復帰を早める |
戦術:ラジエーター |
一時的なシールドを味方全員に付与 |
戦闘中の耐久力アップやリスポーン後の即戦力化に有効 |
アルティメット:エナジーバリケード |
敵の進路を妨害する電磁バリアを展開 |
敵の突進を防ぎ、ポジション有利を確保 |
コンジットの強み
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高いサポート力:味方のシールドを迅速に回復し、戦闘継続力を向上。
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エリアコントロール:アルティメットで敵の動きを制限し、有利な戦況を作りやすい。
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初心者から中級者向け:操作がシンプルで、チームプレイに貢献しやすい。
中級者向けコンジットの立ち回り方
中級者としてコンジットを使いこなすには、チーム全体の状況判断とポジション取りが重要です。以下のポイントを意識して立ち回りましょう。
1. 戦術アビリティをタイミングよく使う
ラジエーターは、戦闘開始時や味方がダメージを受けた直後に使用すると効果的です。特に以下のシーンで活用しましょう:
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戦闘開始直後:味方全員に一時シールドを付与し、初動の耐久力を強化。
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味方リスポーン後:リスポーン直後の味方にシールドを付与し、即戦闘に復帰可能に。
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撤退時:シールドを付与して味方の逃げ切りをサポート。
コツ:ラジエーターのクールダウンは約20秒。次の戦闘に備えて、むやみに使わずタイミングを見極めましょう。
2. アルティメットでエリアを制圧
エナジーバリケードは、狭い通路や高台の入り口に設置すると効果的です。以下のような使い方がおすすめ:
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敵の突進阻止:ランページやオクタンなど、突進系のレジェンドを足止め。
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リスポーン後の守り:リスポーンビーコン周辺に設置し、敵の追撃を防ぐ。
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最終円でのポジション確保:有利な高台や建物内に設置し、敵の侵入を阻止。
コツ:バリケードは破壊可能なので、設置後は敵の動きを観察し、必要なら追加で展開。
3. パッシブを活かしたチームサポート
セイバーセルは、範囲外の味方に自動でシールド回復を付与します。以下を意識:
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スナイパー役の味方をサポート:遠距離で戦う味方のシールドを自動回復し、継続戦闘を可能に。
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孤立した味方をカバー:離れた味方がピンチでも、回復で生存率をアップ。
コツ:パッシブは自動発動なので、自身は前線での戦闘に集中しつつ、味方の位置を常に把握。
4. ポジション取りの基本
コンジットはサポート役なので、味方の後方から全体を見渡せる位置を意識しましょう。
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高台やカバーがある場所を確保。
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味方の動きに合わせて移動し、ラジエーターの範囲内に収める。
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敵のアルティメット(例:バンガロールのスモーク)に備え、視界を確保しやすい場所を選ぶ。
パーク
レベル2
パーク名 | 効果 |
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バットパック | シールドバッテリーのスタック数が3に増加(金バックとは重複しない) |
ビガージャム | ウルト1つごとのダメージ範囲の半径が10%増加 |
レベル3
パーク名 | 効果 |
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スプリットチャージ | 戦術アビリティのチャージ数が1つ増えるが、シールド回復時間が半分になる |
レイディアントトランスファー | 戦術アビリティの範囲が10m拡大 |
おすすめ武器構成
コンジットはサポート寄りの立ち回りがメインですが、中級者ならある程度の火力も求められます。以下は、コンジットに最適な武器構成とその理由です。
武器カテゴリ |
おすすめ武器 |
理由 |
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メイン武器 |
R-301、フラットライン、ネメシス |
近~中距離で安定した火力。コンジットのサポート力を活かしつつ、自身もダメージ貢献可能。 |
サブ武器 |
ウィングマン、ピースキーパー |
瞬間火力が高く、ピンチ時のカバーやキル奪取に有効。 |
代替選択 |
ハボック、ボルトSMG |
エネルギー弾は弾速が速く、コンジットの立ち回りにマッチ。 |
おすすめ構成例
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R-301 + ウィングマン
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R-301で安定した中距離戦闘をこなし、ウィングマンで高火力の瞬間ダメージを狙う。
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コンジットのラジエーターで味方の耐久力を上げつつ、自身も積極的に戦闘参加。
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フラットライン + ピースキーパー
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近距離での高いダメージを活かし、敵の急接近に対応。
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アルティメットでエリアを制限し、近距離戦を有利に展開。
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コツ:コンジットは回復アイテムの消費を抑えられるため、グレネードを多めに持つと戦術の幅が広がります。
実戦での立ち回り例
シーン1:初動での戦闘
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状況:3部隊が同じエリアに降下。
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行動:
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ラジエーターを即使用し、味方の初動耐久力を強化。
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高台やカバーを確保し、R-301で中距離からダメージを稼ぐ。
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敵が詰めてきたらエナジーバリケードで進路を塞ぎ、味方の撤退をカバー。
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シーン2:最終円での戦い
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状況:狭いエリアで2部隊と対峙。
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行動:
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エナジーバリケードを要所に設置し、敵の侵入を阻止。
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味方がダメージを受けたらラジエーターでシールドを付与し、戦線維持。
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ウィングマンで高火力のキルを狙い、数的優位を確保。
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まとめ
コンジットは、味方の生存力を高めつつエリアコントロールで戦況を有利に導くレジェンドです。中級者なら、アビリティのタイミングとポジション取りを意識することで、勝率を大きくアップできます。おすすめ武器構成を参考に、サポートと火力のバランスを取った立ち回りを練習しましょう!