レインボーシックスシージの熱い戦いでは、各オペレーターが特定の役割を担っています。今回は、防衛時にチームを盤石な要塞に変えることができる、堅固な支柱、Rookに焦点を当ててみましょう。初心者から上級者まで、どんなプレイヤーもRookの力を引き出して、チームの勝利に貢献できます。
使い方を紹介していきます。良ければ参考にしてください
シージ初心者の方に↓
Rookの基本性能
ガジェット
アーマーパック（R1N “Rhino” Armor）
- 防弾ベストを5つ配布し、チームメイトがこれを装備することで、受けるダメージを軽減します。また、通常なら即死するようなダメージを受けた場合でも、ダウン状態になります。
武器
メイン武器
- P90（サブマシンガン）：高い連射速度と装弾数が特徴。
- MP5（サブマシンガン）：安定した射撃性能と精度。
- SG-CQB（ショットガン）：近距離での圧倒的な破壊力。
サブ武器
- LFP586（リボルバー）：高い威力。
- P9（ハンドガン）：安定した性能。
装備
- 有刺鉄線：敵の移動を遅くする。
- インパクトグレネード：素早く壁を開けたり、敵にダメージを与えたりする。
ガジェットの使い方
アーマーパックの配置
開始直後に配置
ラウンド開始直後にアーマーパックを設置し、チームメイトにベストを装備させることが重要です。これにより、チーム全体の防御力が向上し、生存率が高まります。
見やすい場所に設置
アーマーパックは、チームメイトがすぐにアクセスできる場所に置くことが大切です。通常は、補強された壁の近くや、よく使われるエリアに配置すると良いでしょう。
効果的な立ち回り
初動
アーマーパックの迅速な配置
ラウンドが始まったら、すぐにアーマーパックを配置します。これにより、チーム全体が早期に防御力を強化できます。
補強作業への参加
アーマーパックを設置した後は、積極的に補強壁の設置やバリケードの強化作業を手伝います。
中盤
アンカーとしての役割
Rookは、強力な防衛オペレーターであり、サイト内での防衛に向いています。射撃の安定性を活かして、遠距離からも敵を迎撃できます。
カメラの監視
ドローンや防衛カメラを使用して、敵の動きを監視し、チームメイトに情報を提供します。
終盤
最終防衛ラインの確保
終盤には、サイト内に戻り、最終防衛ラインを守る役割を果たします。アーマーパックの効果により、最後の攻防でも高い生存率を維持できます。
Rookの強みと弱み
強み
チーム全体の防御力向上
アーマーパックは、チーム全体の防御力を向上させ、特にダウン状態になることで生存率が高まります。
安定した射撃性能
MP5やP90などのメイン武器は、安定した射撃性能を持ち、長距離でも信頼性があります。
弱み
固定された立ち回り
Rookはサイト内に留まることが多いため、ローミングオペレーターのように柔軟な動きができません。
ガジェットの限定的な使用
アーマーパックは配置後、特に操作する必要がなく、他のオペレーターに比べて直接的な影響力は限定的です。
まとめ
Rookは、防衛チームの基盤を強化するための重要なオペレーターです。アーマーパックを適切に配置し、チーム全体の防御力を向上させることで、勝利に貢献します。効果的な立ち回りをマスターし、Rookの強みを最大限に活かして、レインボーシックスシージでのプレイを向上させましょう。このガイドを参考に、Rookのプレイスタイルを磨いてください。
