PR

【レインボーシックスシージ】KAID最新テクニック|補強壁・ハッチ守り完全ガイド

レインボーシックスシージ

『レインボーシックス シージ(R6S)』の防衛オペレーター「KAID(カイド)」は、電気バリケードを活用して補強壁やハッチを強力に守るプロフェッショナルです。

このブログでは、KAIDの最新テクニック、ガジェットの効果的な使い方、装備構成、マップごとの戦略を詳しく解説します。

スポンサーリンク

KAIDの基本性能と特徴

KAID(ノーマン・アル・ハダッド)は、モロッコのGIGR出身の防衛オペレーターで、補強壁やハッチを電気で強化する能力が特徴です。以下はKAIDの基本スペックです:

  • アーマー: 3(高耐久でタンク役に適する)

  • スピード: 1(移動速度は遅め)

  • 固有ガジェット: 「Rtilla」エレクトロクロー(2つ設置可能)

  • メイン武器:

    • AUG A3(サブマシンガン):安定した火力と扱いやすさ。

    • TCSG12(スラッグショットガン):高威力で壁破壊や遠距離戦に有効。

  • サブ武器: LFP586(リボルバー):高威力だがリコイルが強い。

  • セカンダリガジェット: バリケード、ニトロセル。

KAIDの「Rtilla」エレクトロクローは、補強壁やハッチ、バリケードに電気を流し、攻撃側のハードブリーチ(例:Thermite、Hibana)を妨害します。Banditと異なり、複数の壁やハッチを一度に強化できる点が強みです。

スポンサーリンク

Rtillaエレクトロクローの効果的な使い方

KAIDのエレクトロクローは、戦略的な配置が勝利の鍵を握ります。以下に、最新テクニックを交えた使い方のポイントを紹介します。

1. 複数壁・ハッチの同時強化

エレクトロクローは広範囲に電流を流せるため、1つのガジェットで複数の補強壁やハッチをカバー可能。以下のような配置が有効です:

  • 隣接する壁: サイト内の連続した補強壁にエレクトロクローを投げつけ、効率的に強化。

  • ハッチと壁の同時強化: エレクトロクローを壁とハッチの中間に配置し、両方を守る。

  • 隠し配置: 敵の視線が届かない床や遮蔽物の裏にエレクトロクローを設置し、破壊を防ぐ。

 

: オレゴンの地下室防衛では、ランドリールームのハッチと隣接する壁にエレクトロクローを1つ配置し、ThermiteやHibanaのブリーチを阻止。

2. トリックプレイと時間稼ぎ

KAIDは「Banditトリック」のような動的な妨害が難しいですが、以下のようなトリックで時間を稼げます:

  • フェイク配置: エレクトロクローを目立つ場所に置き、敵にEMP(Thatcher)やグレネードを無駄遣いさせる。

  • 後出し配置: 準備フェーズでエレクトロクローを設置せず、アクションフェーズで敵のブリーチタイミングに合わせて投げる。これにより、ThatcherのEMPを回避しやすくなる。

プロのヒント: エレクトロクローは投擲後1~2秒で起動するため、敵のブリーチ音を聞いてから素早く設置する練習をしましょう。

3. 連携ガジェットとの組み合わせ

KAIDの電気バリケードは他の防衛ガジェットと組み合わせることで真価を発揮します:

  • Miraのブラックミラー: 補強壁にミラーを設置し、エレクトロクローで保護。敵のブリーチを防ぎつつ、視界を確保。

  • Goyoのボルカンシールド: 電流を流したシールドでエリア封鎖を強化。

  • Muteのジャマー: ジャマーでドローンを無効化し、エレクトロクローで壁を守る二重防衛。

注意: ThatcherのEMPやKaliのランスでエレクトロクローは破壊されるため、敵のオペレーター構成を確認し、適切なカウンターを準備しましょう。

おすすめの装備構成

KAIDの装備は、プレイスタイルやマップに応じて選択します。以下はおすすめの構成です:

  • メイン武器: TCSG12

    • アタッチメント: ホロサイト、フラッシュハイダー

    • 理由: スラッグ弾で遠距離戦に対応しつつ、壁やハッチの破壊も可能。サイト防衛でのキル性能が高い。

  • サブ武器: LFP586

    • 理由: 高威力で近距離戦に対応。リボルバーのリコイルに慣れる必要あり。

  • セカンダリガジェット: ニトロセル

    • 理由: 敵のブリーチ阻止やエリア封鎖に有効。投擲精度を上げてキルを狙う。

初心者向け: AUG A3はリコイルが少なく扱いやすいため、TCSG12に慣れない場合はこちらを選択。ホロサイトとフォアグリップで安定感を向上させましょう。

立ち回りのコツ

KAIDはアーマー3の耐久力を活かし、サイト防衛の要として活躍します。以下は最新の立ち回りテクニックです:

1. 準備フェーズでの動き

  • 素早い強化: 準備フェーズで補強壁やハッチを強化し、エレクトロクローを戦略的に配置。

  • 射線作成: TCSG12やニトロセルを使って、サイト内の壁や床に射線を確保。味方のローミングをサポート。

  • ドローン対策: バリケードや感知アラームを活用し、敵ドローンの侵入を防ぐ。

2. アクションフェーズでの立ち回り

  • アンカー役: KAIDはサイト内で補強壁やハッチを守るアンカーとして最適。MiraやSmokeと連携し、サイトを鉄壁に。

  • トリックプレイ: エレクトロクローをアクションフェーズで動的に配置し、敵のブリーチタイミングをずらす。

  • ニトロセル活用: 敵のプラントやブリーチを阻止するため、ニトロセルを積極的に投擲。

: クラブハウスのCCTV防衛では、ガレージの補強壁とハッチにエレクトロクローを配置。Miraのミラーで視界を確保し、ニトロセルでプラントを阻止。

3. 高ランク帯での注意点

高ランク帯では、敵がKAIDのエレクトロクローを破壊する手段(Thatcher、Kali、IQなど)を準備してきます。以下の対策を講じましょう:

  • 隠し配置の徹底: エレクトロクローを床下や遮蔽物の裏に設置し、敵の視線から隠す。

  • カウンターガジェット: JägerのADSやWamaiのマグネットで、敵のEMPやグレネードを無効化。

  • 情報共有: 敵のオペレーター構成を味方に伝え、ThatcherやKaliへの対策を立てる。

プロシーンの視点: KAIDはプロリーグで頻繁にピックされ、特にハッチ防衛が重要なマップ(例:オレゴン、領事館)で重宝されます。TCSG12の高い火力とニトロセルの汎用性が評価されています。

タイトルとURLをコピーしました