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【VALORANT攻略】ウェイレイの使い方&立ち回り徹底解説

VALORANT

『VALORANT』の新エージェント、ウェイレイ(Waylay)は、2025年3月に登場したタイ出身のデュエリスト。光を操る高速移動と行動阻害スキルで、ジェットやレイズに続くエントリー特化のエージェントです。

パッチ10.04で実装され、VCT 2025 China Stage 1で初ピックされるなど注目度が高い一方、チーム連携が求められる上級者向けキャラクターです。

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ウェイレイの基本性能

ウェイレイはデュエリスト(8人目)として、エリア確保と奇襲に特化。ヒットボックスは標準的で、以下のアビリティを持つエージェントです

ウェイレイの基本スキル

C:サチュレート

光の塊を投擲。地面に着弾後、数秒で爆発し、範囲内のプレイヤーの移動速度と武器操作速度を大幅に低下(約8秒)。フェニックスのホットハンドに似た挙動で、狭所(例:アセントAメイン)で定点キルを狙える。

ライトスピード

構え後、視線方向に2回ダッシュ(左クリック)または1回ダッシュ(右クリック)。初回ダッシュは上方向移動可能。ジェットのテイルウィンドに比べ準備時間が必要で無防備だが、移動距離と高さが優れる。

リフラクト

光のビーコンを設置し、再発動で無敵状態でビーコンに瞬時帰還。時間制限(約8秒)あり、距離制限なし。ヨルのフェイクアウトに似るが、索敵より脱出重視。

コンバージェントパス

構え後、残像を生成し直線状に光線を展開。数秒後、ウェイレイの移動速度が上昇し、光線範囲が拡大、敵に行動阻害(スロウ+視界制限)を付与。サイト制圧やリテイクに強力だが、発動遅延あり。

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ウェイレイの立ち回り

ウェイレイは高速移動と行動阻害でエントリーを主導し、リフラクトで安全に撤退するスタイル。以下、具体的な戦術を解説。

1. ライトスピードで大胆なエントリー

基本戦術:ライトスピードの2段ブリンクで高所や奥深くに侵入。例:アセントのAサイト攻めで、Aメインからツリーへ一気に飛び込み、敵の位置を確認。初回ダッシュの高さを利用し、ロータスのCハイなど高所ポジションを確保。

コツ:準備時間(約1秒)で無防備になるため、味方のスモーク(クローヴ)やフラッシュ(ブリーチ)と合わせる。ジェットと異なり銃を構えられないため、エントリー後は即エイム準備。

マップ適性:アセント、スプリット、ロータスなど狭い射線や高低差のあるマップで強い。ブリーズやアビスの開けたマップは苦手。

2. リフラクトで安全な索敵と撤退

使い方

リフラクトでビーコンを安全な位置(例:バインドBロングのテレポーター裏)に設置し、ライトスピードでエントリー。敵位置を確認後、即帰還して味方に報告。オペレーターとの相性が良く、防衛時のワンピック狙いに最適。

注意点

8秒以内に再発動しないとビーコン消失。孤立ポジションでの使用は避け、味方のカバー(サイファーのケージなど)を確保。

3. サチュレートでエリア制御

戦術

サチュレートは敵の移動と射撃を遅らせ、キルチャンスを創出。

例:スプリットのBメインで、ガレージに投げ込み、味方のレイズで追撃。フェニックスのホットハンド同様、定点(アセントAメインの箱裏など)を覚えると効果的。

コンボ

ソーヴァのリコンボルトやオーメンのパラノイアで敵位置を特定後、サチュレートで足止めし、ヴァンダルでキル。

4. コンバージェントパスでサイト制圧

 

タイミング

アルティメットは発動遅延(約2秒)があるため、敵位置が確定した状況で使用。例:ロータスのCサイトリテイクで、Cリンクに光線を展開し、敵をスロウ+視界制限で分断。

注意点

敵は光線展開前に逃げられるため、クローヴのメドルやブリーチのスタンと組み合わせ、逃走を阻止。ソロ使用は効果薄。

5. ポジショニングとマップ適性

 

ポジション

エントリー役としてサイト奥に飛び込み、味方の侵攻を支援。例:フラクチャーのAディッシュでビーコン設置後、アーケードへダッシュ。

得意マップ

アセント(Aメイン、ミッド)、スプリット(Bガレージ)、ロータス(Cハイ)。ブリーズやアビスは射線が広く苦戦。

おすすめチーム構成とシナジー

ウェイレイは単体ではジェットに劣るため、連携が必須。以下は相性の良い構成:

  • クローヴ:スモーク+メドルでウェイレイのエントリーをカバー。デス後のスモークでリテイク支援。

  • ソーヴァ:リコンボルトで索敵し、サチュレートやアルティメットの精度を向上。

  • ブリーチ:スタンやフラッシュでウェイレイのダッシュ後キルを補助。

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