【OW2オリーサ攻略】立ち回り＆アンチピック対策徹底解説

『オーバーウォッチ2（OW2）』のタンクヒーローオリーサは、フォーティファイとジャベリン・スピンで高い耐久力を持ち、フュージョン・ドライバー改とエネルギー・ジャベリンで火力を出すバランス型タンクです。

OW2でリワークされ、シールドがなくなり攻撃的な槍攻撃を獲得したオリーサは、前線を押し上げる力で戦場を支配します。しかし、アンチピックや立ち回りのミスで苦戦することも。

このガイドでは、オリーサの強みを活かす立ち回りとアンチピック対策を初心者向けに徹底解説。

オリーサの基本概要と強みと弱み

オリーサは、近～中距離での火力と耐久力を兼ね備えたタンクで、ラッシュやポーク構成に適応します。初心者にも扱いやすい操作性が魅力です。

アビリティ概要

フュージョン・ドライバー改（メイン武器）

• • エネルギー弾を高速連射（毎秒120ダメージ、射程25m）。5秒連射でオーバーヒート（3秒）。距離減衰なし。

エネルギー・ジャベリン（右クリック）

• • 槍を投げ、60ダメージ＋ノックバック。壁ヒットで追加40ダメージとスタン。クールダウン7秒。

フォーティファイ（Shift）

• • 追加HP125、ダメージ軽減40%、状態異常無効。持続5秒、クールダウン10秒。

ジャベリン・スピン（E）

• • 槍を回転し、実弾を無効化＋ノックバック＋移動速度20%増加。持続2秒、クールダウン8秒。

テラ・サージ（アルティメット）

• • 敵を引き寄せ、最大500ダメージ（溜め200%推奨）。フォーティファイ発動中。

オリーサの強み

• • 高い耐久力：総HP550（アーマー275）＋フォーティファイで状態異常無効、耐久力抜群。

  • 火力と射程：フュージョン・ドライバー改は距離減衰なし、25mまで安定火力。

  • ノックバックとスタン：エネルギー・ジャベリンとジャベリン・スピンで敵の位置を制御。

  • アルティメット制圧：テラ・サージで敵を集め、味方の火力と連携。

  • 初心者向け：エイム依存が低く、アビリティで耐久と攻撃を両立。

オリーサの強みを活かすコツ

オリーサの強み（耐久力、火力、ノックバック、アルティメット）を活かす立ち回りのコツを以下にまとめます。

フュージョン・ドライバー改

• • 射程25mを活かし、中距離で敵タンクやダメージを削る。

  • オーバーヒート管理：4秒連射＋遮蔽で1秒休憩。

エネルギー・ジャベリン

• • 壁近くの敵やフランカー（トレーサー）に当て、スタンとノックバックでキル。

  • 敵タンク（ラインハルト）の突進を止める。

フォーティファイ

• • 追加HP125＋ダメージ軽減40%で敵のバーストダメージ（リーパーのショットガン）やCC（マウガのケージファイト）を無効化。

  • 発動中はオーバーヒートが遅くなり、連射可能。

ジャベリン・スピン

• • 実弾（ソルジャー76のライフル、ファラのロケット）を無効化、ノックバックで敵を押し出す。

  • 移動速度20%増加で前進や撤退に活用。

テラ・サージ

• • 敵の移動スキル（ゲンジの風切り）後や狭いエリアで発動。

  • 味方のアルティメット（ザリアのグラビトンサージ）と連携。

オリーサのアンチピックと対策

オリーサは耐久力と火力が高いが、以下のアンチピックに注意が必要です。

主なアンチピック

ザリア

シンメトラ

ゼニヤッタ

リーパー

ファラ/エコー

対策

ザリア

• • バリア（200HP）を攻撃せず、エネルギー蓄積を抑える。

  • ジャベリン・スピンで距離を取り、味方ソルジャー76にフォーカスを依頼。

  • 例：ハナムラAでザリアのバリアを確認後、ジャベリン・スピンで後退、味方のヒットスキャンで対処。

シンメトラ

• • テレポーターの位置を予測、エネルギー・ジャベリンでテレポーターを破壊。

  • ジャベリン・スピンで近距離戦を避け、味方トレーサーにバックラインを任せる。

ゼニヤッタ

• • フォーティファイで不和のオーブの影響を軽減、ジャベリン・スピンで前進してゼニヤッタをフォーカス。

  • 味方ゲンジにゼニヤッタをダイブさせる。

リーパー

• • ジャベリン・スピンで距離を取り、エネルギー・ジャベリンでノックバック。

  • 味方バティストにヒールと増幅マトリックスで援護を求める。

ファラ/エコー

• • 遮蔽を使い、フュージョン・ドライバー改で牽制（射程25m）。

  • 味方アッシュやソルジャー76に空中ターゲットを任せる。

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