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シンメトラ使い必見!OW2で敵を翻弄する立ち回り&アンチピック対策ガイド

Overwatch2

『オーバーウォッチ2』(OW2)のダメージヒーロー「シンメトラ」は、テレポーターやタレット、強力なビームを駆使して戦場をコントロールするユニークなキャラクターです。しかし、初心者にとっては扱いが難しく、敵のアンチピックに苦戦しがち。このガイドでは、シンメトラの立ち回り、テレポーターの活用法、タレットの設置ポイント、そしてアンチピックへの対策を徹底解説します。初心者から上級者まで、シンメトラで敵を翻弄するための実践的なテクニックを学びましょう!


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1. シンメトラの基本概要と強み

シンメトラはエリア制御と戦略的なポジショニングを得意とするダメージヒーローです。以下は彼女の主な特徴と強みです。

アビリティ概要

    • プライマリファイア(フォトンビーム):短距離ビームで、敵を攻撃するほどダメージが増加(最大130DPS)。

    • セカンダリファイア(エネルギーオーブ):チャージ式の貫通弾で、最大120ダメージ。

    • タレット:最大3つのスロウ&ダメージタレットを設置(1つあたり40DPS)。

    • テレポーター:味方全員を短距離移動させるポータル(設置後12秒間有効)。

    • アルティメット(フォトンバリア):マップ全体を横切る巨大なバリア(4000HP)。

シンメトラの強み

    • タレットによるエリア封鎖と敵の分断。

    • テレポーターを使った奇襲や戦略的ポジション移動。

    • フォトンビームの高い継続ダメージでタンクやバリアを溶かす。

    • アルティメットで敵の強力なウルトを無効化。

初心者向けポイント:シンメトラは正面からの撃ち合いより、ポジショニングとアビリティの使い方が重要。まずはタレットとテレポーターの基本をマスターしましょう。


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2. シンメトラの装備とアビリティの使い方

シンメトラのポテンシャルを引き出すには、各アビリティの使い方を理解することが必須です。

フォトンビーム(プライマリファイア)

  • 特徴:ダメージは3段階(60/90/130DPS)で、敵に当て続けると強化。

  • 使い方

    • タンクやバリア(ラインハルト、シグマなど)に積極的に当ててチャージ。

    • 近距離戦ではエイムを安定させ、敵の頭部を狙う。

    • 敵のモビリティが高い場合(トレーサー、ゲンジ)はセカンダリファイアやタレットを活用。

コツ:ビームのロックオン範囲は広いので、動きながら敵を追従。シールド(ザリアのバブルなど)を攻撃してチャージを維持。

エネルギーオーブ(セカンダリファイア)

  • 特徴:チャージ時間に応じてダメージと速度が変化(最大120ダメージ)。

  • 使い方

    • 遠距離の敵(ウィドウメーカー、ファラ)に牽制。

    • 狭い通路やチョークポイントでスナイパーやサポートを圧迫。

    • フルチャージは当てづらいので、状況に応じてクイックショットを多用。

コツ:オーブは貫通するので、敵が密集している場所を狙う。予測射撃を意識。

タレット

  • 特徴:最大3つ設置可能。敵をスロウ&ダメージ(40DPS/タレット)。

  • 設置の基本

    • 高所や壁:敵の視界外(天井、ドア枠の上など)に設置。

    • 分散配置:1箇所に固めず、複数の角度から攻撃。

    • チョークポイント:敵の進路(例:ハナムラの第一ゲート)に設置。

  • 具体例

    • キングスロウ(ポイントA防衛):メインゲートの左右の壁や天井に分散。

    • ハナムラ(ポイントB攻撃):高台の階段裏や窓枠に設置し、敵の裏取りを阻止。

初心者向けTips:タレットは壊されやすいので、敵の注意がそれている間に設置。クールダウンが短い(10秒)ので、積極的に再配置。

テレポーター

  • 特徴:味方全員を瞬間移動(最大25m)。設置後12秒間有効。

  • 使い方

    • 攻撃時:味方を高台や敵の裏に移動させ、奇襲を仕掛ける。

      • 例:ハナムラAの高台からポイント裏へ移動。

    • 防衛時:味方のリスポーン時間を短縮(例:ポイントBからスポーン近くに設置)。

    • 緊急回避:自分や味方を危険エリアから脱出。

  • 具体例

    • ヌンバーニ(ポイントA攻撃):左側の高台からポイント裏にテレポーターを設置し、タンクやDPSを敵後方に送り込む。

    • ジブラルタル(最終ポイント防衛):サーバールームからポイント上にテレポーターを設置し、素早いリターンを可能に。

コツ:テレポーターの位置は敵から隠す(壁裏や障害物の陰)。味方にピンを打って使用を促す。

フォトンバリア(アルティメット)

  • 特徴:4000HPの巨大バリアでマップを分断。

  • 使い方

    • 敵のウルト(D.Vaの自爆、ソジョーンのオーバークロック)をブロック。

    • チョークポイントを封鎖し、敵の進軍を遅らせる。

    • 味方のリスポーン時に時間を稼ぐ。

  • 具体例

    • アイヒェンヴァルデ(ポイントA防衛):橋の中央にバリアを展開し、敵のラッシュを阻止。

    • ルート66(最終ポイント攻撃):ペイロード直上にバリアを張り、敵の防衛ラインを分断。

コツ:バリアの向きはマップや状況に応じて調整。斜めに配置すると敵の視界をより遮れる。


3. シンメトラの立ち回り:攻撃と防衛

シンメトラは状況に応じた柔軟な立ち回りが求められます。攻撃と防衛での基本を解説します。

攻撃時の立ち回り

  • テレポーターで奇襲

    • 敵の防衛ラインを迂回し、DPSやタンクを高台や裏に送り込む。

    • 例:ハナムラAの窓からポイント裏にテレポーターを設置。

  • タレットで圧力

    • 敵のスナイパー(ウィドウメーカー)やサポート(アナ)がいる高台にタレットを配置。

    • 敵の注意を分散させ、味方のラッシュをサポート。

  • ビームでタンクを削る

    • ラインハルトやシグマのシールドを積極的に攻撃し、ビームをチャージ。

    • 敵タンクが下がったら、オーブで遠距離牽制。

初心者向け例(ハナムラA攻撃):

  1. メインゲートの左右にタレットを設置し、敵の動きを制限。

  2. 左側の高台にテレポーターを設置し、味方をポイント裏に送る。

  3. ビームで敵タンクを削りつつ、オーブでアナやバティストを牽制。

防衛時の立ち回り

  • タレットでエリア封鎖

    • チョークポイントや裏取りルートにタレットを分散配置。

    • 例:キングスロウAのメインゲート天井や裏階段に設置。

  • テレポーターでリターン

    • ポイントからスポーン近くにテレポーターを設置し、味方の復帰を高速化。

  • バリアで時間稼ぎ

    • 敵のウルトやラッシュ時にフォトンバリアを展開し、味方の立て直しをサポート。

初心者向け例(キングスロウA防衛):

  1. メインゲートの天井と左右の壁にタレットを設置。

  2. ポイント裏の高台にテレポーターを準備し、味方のリターンを補助。

  3. ビームで敵タンクを削り、バリアで敵のプッシュを遅らせる。

注意:シンメトラはHPが200と低めなので、正面での撃ち合いは避ける。タレットやテレポーターを活用して間接的に戦う意識を。


4. シンメトラのアンチピックと対策

シンメトラは特定のヒーローに弱い一方、適切な対策でカバー可能です。

主なアンチピック

ウィンストン

    • テスラキャノンがタレットやテレポーターを素早く破壊。

    • 高モビリティでビームを避けやすい。

ファラ

    • 空中からの攻撃でタレットやビームを無効化。

    • テレポーターを遠距離から破壊可能。

エコー

    • 飛行と高火力でタレットやシンメトラ本体を迅速に処理。

モイラ

    • バイオティックオーブでタレットを一掃。

    • フェードでビームを回避。

対策

ウィンストン

    • タレットを高所や分散配置し、まとめて破壊されないように。

    • テレポーターで素早くポジションを変更し、ウィンストンのダイブを回避。

    • 味方のDPS(リーパー、キャスディ)にウィンストンを任せる。

ファラ

    • オーブで牽制し、動きを制限。

    • タレットを屋内や天井に配置し、ファラの射線を避ける。

    • 味方のヒットスキャン(ソルジャー、アッシュ)と連携。

エコー

    • タレットをエコーの飛行ルート(例:高台の入り口)に設置。

    • テレポーターでエコーのフォーカスを逃れる。

    • 味方のサポート(バティスト、ゼニヤッタ)に回復やディスコードを依頼。

モイラ

    • タレットをモイラのオーブが届きづらい高所に設置。

    • ビームでモイラを直接攻撃し、フェードのクールダウンを誘発。

    • 味方のCC(アナのスリープ、シグマのグラスプ)でモイラを抑える。

初心者向けTips:アンチピックがいる場合は、味方とコミュニケーションを取り、役割を分担。シンメトラが苦手な場合は、すぐに別のダメージヒーロー(ソルジャー、トールビョーン)にスイッチする判断も重要。



5. シンメトラで上達するための練習方法

シンメトラをマスターするには、以下の練習を繰り返しましょう。

  • タレット設置の練習

    • カスタムゲームでマップごとのタレット設置ポイントを試す。

    • 例:ハナムラ、キングスロウ、ジブラルタルのチョークポイントを重点的に。

  • テレポーターの配置練習

    • 攻撃時の奇襲ルート(例:ヌンバーニの左高台→ポイント裏)を反復練習。

    • 防衛時のリターン用テレポーターの最適位置を覚える。

  • エイム練習

    • フォトンビームの追従エイムをワークショップやAim Labで練習。

    • オーブの予測射撃をFFA(フリーフォーオール)で磨く。

  • リプレイ分析

    • 自分の試合を録画し、タレットやテレポーターの効果をチェック。

    • OWL(オーバーウォッチリーグ)やプロのシンメトラプレイ(例:YouTube、Twitch)を参考に。


6. シンメトラを使う際の注意点

  • チーム依存度が高い:シンメトラは単独では火力不足なので、味方のタンクやサポートと連携を。

  • マップ依存を理解:狭いマップ(キングスロウ、リアルト)では強いが、開けたマップ(ジャンカータウン)では苦戦しがち。

  • 状況判断を磨く:テレポーターやバリアのタイミングを間違えるとチームが不利に。敵のウルトや動きを予測。


まとめ

シンメトラはタレットとテレポーターを駆使して戦場を支配する、戦略性の高いヒーローです。このガイドを参考に、タレットの設置ポイント、テレポーターの奇襲戦術、ビームの使い方をマスターし、敵を翻弄しましょう。アンチピックにも冷静に対処し、味方との連携を意識すれば、ランクマッチでも活躍できるはずです。さあ、シンメトラをピックして、戦場を光で支配しましょう!

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