PR

【R6S】VIGILの真骨頂~ドローンやカメラを無効化する戦術術

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージ(R6S)において、防衛オペレーターのVIGIL(ヴィジル)は、ドローンやカメラを無効化する独特なアビリティ「ERC-7」を駆使して、敵の情報収集を妨げる遊撃のスペシャリストです。

このブログでは、VIGILの性能や立ち回り、ドローンやカメラを効果的に無効化する戦術を詳細に解説し、初心者から上級者までが実戦で活用できる具体的な戦略を提供します。

スポンサーリンク

VIGILとは?基本性能と役割

VIGILの基本情報

  • 所属: 韓国707th SMB

  • 役割: 防衛側オペレーター(遊撃、ローム)

  • 体力: ★★☆(中)

  • スピード: ★★★(高)

  • 固有アビリティ: ERC-7(電子妨害装置)

VIGILは高い機動力と強力な武器を活かし、敵の索敵を妨害しながら自由に動き回る遊撃役として活躍します。スピードが速く、軽快な動きでマップを縦横無尽に移動できるのが特徴です。

ERC-7の仕組み

VIGILの固有アビリティ「ERC-7」は、ドローンやカメラに自身の姿を映さないようにする電子妨害装置です。発動中は以下の効果があります:

ドローン無効化

攻撃側のドローンにVIGILの姿が映らず、代わりにノイズ(白い波線)が表示される。

範囲

 約12メートルの範囲内で効果を発揮。

持続時間とクールダウン

 使用時間は約30秒で、クールダウンは約6秒。

その他の影響

 LIONのEE-ONE-DやIANAのジェミニ・レプリケーターなど、特定のオペレーターのアビリティにも影響を与える。

ただし、攻撃を行うとERC-7が一時的に解除されるため、タイミングの見極めが重要です。

スポンサーリンク

VIGILの強み:ドローンとカメラへの対抗力

なぜドローン無効化が重要か?

R6Sでは、攻撃側のドローンは防衛側の位置や戦略を把握するための重要なツールです。特に準備フェーズでの索敵や、アクションフェーズでのリアルタイムの情報収集は、攻撃側が優位に立つ鍵となります。VIGILのERC-7は、これを無効化することで敵の情報収集を妨害し、防衛側の戦略を隠します。

  • 準備フェーズ: 攻撃側がドローンで防衛側のセットアップやオペレーターの位置を特定するのを防ぐ。

  • アクションフェーズ: ドローンを使った追跡や索敵を無効化し、遊撃時の奇襲を可能にする。

カメラへの影響

VIGILは防衛側のカメラ(バレットプルーフカメラやVALKYRIEのブラックアイなど)にも影響を与えます。ERC-7発動中は、味方のカメラにもノイズが発生するため、味方との連携を考慮する必要があります。状況によっては、カメラを活用するタイミングでERC-7をオフにする戦略も有効です。


VIGILの装備とおすすめの選択

プライマリ武器

K1A(アサルトライフル)

    • ダメージ: 36

    • 発射速度: 720 RPM

    • 高い安定性と扱いやすさが特徴。遠距離から近距離まで幅広く対応可能。

    • おすすめアタッチメント: フラッシュハイダー、ホロサイト、垂直グリップ。

BOSG.12.2(スラッグショットガン)

    • 高ダメージだが、リスクが高い上級者向け。

    • 近距離でのワンショットキルが狙えるが、連射速度が遅い。

推奨: 初心者から上級ersにはK1Aが安定して使いやすい。

セカンダリ武器

C75 Auto(マシンピストル)

    • 高い発射速度で近距離戦に強い。

    • リコイルが強いため、バースト射撃を意識。

SMG-12(マシンピストル)

    • 高い発射速度とマガジン容量。

    • リコイルコントロールが難しいが、近距離での火力が高い。

推奨: SMG-12はリコイルに慣れれば強力。初心者はC75 Autoを選択すると扱いやすい。

ガジェット

  • インパクトグレネード: 素早いローテーションや壁の破壊に有効。遊撃役としてマップを動き回る際に役立つ。

  • 防弾カメラ: 情報収集を強化。VIGIL自身がカメラに映らないため、他の防衛オペレーターと連携して使うと効果的。

推奨: インパクトグレネードが汎用性が高く、VIGILの機動力を最大限に活かせる。


VIGILの立ち回り:ドローン無効化を活かした戦術

1. 準備フェーズでの立ち回り

準備フェーズでは、攻撃側のドローンによる索敵を妨害することがVIGILの主な役割です。以下のポイントを押さえましょう:

ERC-7を常時発動

準備フェーズ開始直後からERC-7をオンにし、ドローンに位置を特定されないようにする。

拠点周辺を移動

拠点近くを動き回り、複数のドローンにノイズを与えて混乱させる。固定位置に留まると、ノイズの発生位置から大まかな位置を推測されるリスクがある。

ドローンの破壊を優先しない

ドローンを破壊すると位置がバレるため、ERC-7で隠密を保つほうが有効。MUTEのジャマーと組み合わせるとさらに効果的。

2. アクションフェーズでの遊撃

VIGILの真骨頂は、アクションフェーズでの遊撃です。敵の意表を突く動きでキルを狙いましょう:

マップ全体を活用

 VIGILのスピードを活かし、マップの端から端まで移動して敵の裏をかく。例: 「銀行」マップでは、屋上や地下を積極的に使ってローテーション。

ドローン追跡の回避

攻撃側がドローンで追跡してくる場合、ERC-7を発動して姿を隠し、別のルートで奇襲を仕掛ける。

タイミングを見極める

 ERC-7は攻撃時に解除されるため、敵のドローンが近くにいないタイミングで攻撃を仕掛ける。ドローンの位置は音やノイズの挙動で判断可能。

3. カメラとの連携

VIGILは味方のカメラに映らないため、カメラを活用する場合は以下の点に注意:

カメラの位置を把握

味方のVALKYRIEやMAESTROのカメラ位置を事前に確認し、ERC-7をオフにするタイミングを調整。

情報共有

ボイスチャットやピンを活用して、味方に自分の位置を伝える。ERC-7発動中はカメラでのサポートが難しいため、連携が重要。

タイトルとURLをコピーしました