PR

【R6S】CLASHの真価を引き出す立ち回り~敵を止める防御戦術

レインボーシックスシージ

『レインボーシックス シージ』(R6S)で敵の突入を食い止め、チームの勝利を支えたいなら、ディフェンダーオペレーター「CLASH(クラッシュ)」は唯一無二の選択肢です。

彼女の「CCEシールド」と独特な戦術は、敵の進攻を遅らせ、戦況をコントロールする力を持っています。

この記事では、CLASHの真価を引き出し、勝率を上げるための立ち回りと防御戦術を徹底解説します。初心者から上級者まで役立つ内容をお届けするので、ぜひ最後までご覧ください!

スポンサーリンク

CLASHの基本情報と役割

CLASHはロンドン警視庁出身のディフェンダーで、スピード1、アーマー3の重装型オペレーター。メインウェポンは持たず、セカンダリとして「P-10C」または「SPSMG9」を装備。最大の特徴はガジェットの「CCEシールド」で、透明な防弾シールドを構え、電気ショックで敵にダメージを与えつつ移動速度を低下させます。

CLASHの役割は「アンカー」または「エリアディナイアル(エリア拒否)」で、敵の侵入を物理的に阻止し、時間を稼ぐことに特化。シールドによる圧倒的な防御力と電気ショックを活かし、狭い通路や爆弾サイトで敵を足止めします。

CLASHの強みとは?

圧倒的な防御力

CCEシールドは全身をカバーする防弾シールドで、正面からの銃撃を完全に無効化。敵は近接攻撃や爆発物でしか対抗できず、正面突破を困難にします。

電気ショックによるエリア制御

シールドから放つ電気ショックは、敵に少量のダメージ(毎秒5ダメージ)を与え、移動速度を低下させる効果があります。敵の突入やプラントを遅らせ、味方の反撃をサポートします。

時間稼ぎのスペシャリスト

CLASHは単独で複数の敵を足止めでき、残り時間が少ない状況で特に強力。クラッチ状況での1対多シナリオで輝きます。

スポンサーリンク

CLASHを最大限に活かすためのコツ

CLASHを使いこなすには、CCEシールドの使い方とポジショニングが鍵です。以下に、敵を止めるための具体的な戦術とテクニックを紹介します。

1. CCEシールドの効果的な運用

CCEシールドは攻守のバランスが重要。以下のポイントを意識しましょう:

ポジショニングの基本

狭い通路やドア枠、爆弾サイトの入口など、敵が回避しにくい場所でシールドを構える。たとえば、コンシューマーの「ピアノルーム入口」やオレゴンの「キッチンドア」は最適なポジションです。

電気ショックの使い分け

電気ショックはバッテリー制で、使いすぎるとリチャージが必要。敵が突入を試みる瞬間(例:バリケード破壊やプラント開始時)に使い、連続使用は避けましょう。ショックで敵のエイムをずらし、味方のキルをアシスト。

シールドの切り替え

シールドを構えている間は銃を撃てませんが、素早くセカンダリに切り替えることで反撃可能。敵が近接攻撃を仕掛けてきたら、シールドを下ろしてP-10Cでヘッドショットを狙うのが有効です。

2. ポジショニングとマップ知識の活用

CLASHはマップの構造を理解し、適切な位置取りをすることで真価を発揮します:

チョークポイントの掌握

敵が通らざるを得ない狭いエリア(例:クラブハウスの「バー通路」やバンクの「ロビー階段」)をシールドで塞ぎ、進攻を阻止。バリケードや味方のガジェット(例:KapkanのトラップやSmokeのガス)と組み合わせると効果倍増。

リトリート(撤退)の準備

敵がEMPやフラググレネードで対抗してきた場合、すぐに後退できるルートを確保。インパクトグレネードで即席のローテーションルートを作り、柔軟に対応しましょう。

高所の活用

シールドを構えたまま高所(例:オレゴンの「タワー」やコンシューマーの「2階手すり」)に立つと、敵の射線をさらに制限可能。ただし、背後や側面からの攻撃に注意。

3. 武器と装備の選び方

  • セカンダリ:P-10C
    P-10Cは精度が高く、ヘッドショットを狙いやすいハンドガン。ドットサイトを装着し、シールド切り替え後の即座の反撃に備えましょう。SPSMG9は連射速度が高いが、リコイルが難しいため上級者向け。

  • ガジェット:インパクトグレネード or バリケード
    インパクトグレネードはローテーションルート作成や敵への牽制に有効。バリケードはポイント防衛を強化し、敵の侵入経路を限定するのに役立ちます。

CLASHの弱点と対策

CLASHは強力ですが、明確なカウンターが存在します。以下に、弱点をカバーする方法を解説します。

弱点1:EMPや爆発物への脆弱性

ThatcherのEMPやTwitchのショックドローンでシールドが一時無効化され、ZofiaやAshの爆発物でダメージを受けやすいです。

対策

  • EMPが予想される場合、シールドを構える前に敵のガジェット使用を音で確認。

  • 爆発物対策として、JägerのADSやWamaiのマグネットを近くに配置するよう味方に提案。

  • シールド無効化中は遮蔽物に隠れ、P-10Cで応戦。

弱点2:複数人への対応力の限界

CLASHは1対1では圧倒的ですが、複数の敵に囲まれると対処が難しいです。

対策

  • 味方のアンカー(例:SmokeやGoyo)と連携し、複数敵の相手を分担。

  • ボイスチャットで敵の人数や位置を共有し、孤立しない立ち回りを心がける。

  • 電気ショックで敵を足止めしつつ、味方の到着を待つ。

弱点3:近接攻撃のリスク

敵がシールドに近づき、近接攻撃でノックバックさせられると隙が生じます。

対策

  • 近接攻撃を仕掛けてくる敵(例:MontagneやBlitz)には、シールドを下ろしてP-10Cで即座に反撃。

  • 距離を保ちつつ、電気ショックで敵の接近を阻止。

タイトルとURLをコピーしました