「プリズマを置いても誰も撃ってくれない」「遊撃に出てもすぐに倒される」…。
アリバイは、全防衛オペレーターの中でもトップクラスのポテンシャルを持ちながら、最も使い手の知略が試されるオペレーターです。
アリバイの真価は、敵を『騙す』ことだけではありません。敵に『迷い』を生じさせ、ピーク(顔出し)を躊躇させる。あるいは、プリズマを盾にして強引に撃ち合う。
この「心理戦の構築」こそが、ランクマッチで圧倒的な勝率を叩き出す鍵となります。
結論:アリバイは「情報のノイズ」を操るプロである
アリバイの役割は、敵のドローンや目視確認に対して「ノイズ」を混ぜることです。
どれが本物か分からない状況を作ることで、敵はクリアリングに時間を割かざるを得なくなります。
「騙す」ことに固執せず、敵の進行ルートにプリズマを配置して「射線を限定させる」ことが、ランクマッチにおけるアリバイ運用のゴールです。
【遊撃編】速度3とMx4 Stormで戦場を荒らす
アリバイの遊撃は、高い機動力と高レート武器を活かした「ヒット&アウェイ」が基本です。
プリズマを背後に置く
逃げ道にプリズマを置いておくことで、追撃してくる敵が分身を撃って位置を露呈させるリスクを作ります。
インパクトグレネードの活用
ローテーション穴を即座に作成し、敵の想定外の角度からピークします。
Mx4 Stormの近接戦闘
圧倒的な連射速度を活かし、至近距離での撃ち合いを制します。拡張バレルを装備して射程を伸ばすのも有力な選択肢です。
【籠り編】拠点を「進入不可エリア」に変える防衛術
拠点防衛(アンカー)としてのアリバイは、プリズマを「物理的な障害」として機能させます。
窓枠・展開シールド裏の設置
飛び越える動作が必要な場所に置くことで、敵は確実にガジェットを破壊するか、位置バレを覚悟して飛び込むかの二択を迫られます。
アリバイトリックの遂行
敵がプリズマを「ただのガジェット」と認識し始めたタイミングで、自らプリズマの上に重なり、不意打ちを食らわせます。
弾抜き(プレファイア)の誘導
角に少しだけ見えるようにプリズマを置き、敵に撃たせてから本物がカウンターを取る連携が強力です。
アリバイの推奨ロードアウトと優先順位
戦況に合わせて最適な装備を選択しましょう。
| 装備カテゴリ | 推奨アイテム | 戦術的役割 |
|---|---|---|
| メイン武器 | Mx4 Storm | 最高クラスの連射速度でヘッドショットを狙う |
| サブ武器 | Bailiff 410 | 工事(ローテーション・足元穴)用のショットガン |
| サブガジェット | インパクトグレネード | 遊撃時の脱出路確保・盾破壊 |
| サイト選択 | 1.5倍サイト (利用可能な場合) | 中距離での精密射撃と索敵のバランス |
ランク必勝:アリバイの時間を奪う「遅延戦術」
キルを取ること以上に、アリバイには「時間を稼ぐ」使命があります。
ドローンへの圧力
終盤の混乱
バレバレなプリズマの有用性
まとめ:欺瞞を極めて勝利を掴め
アリバイは、単なるトリックスターではありません。卓越したエイム力と、敵の裏をかく心理的洞察が組み合わさったとき、彼女は防衛側の最強の矛となります。遊撃で敵を削り、籠りで絶望を与える。この「二面性」を使いこなし、ランクマッチの覇者となりましょう。次のラウンド、敵が見る影は本物か、それとも虚像か。それを決めるのはあなたです。

