『オーバーウォッチ2(OW2)』の新タンクヒーローハザードは、シーズン14で登場した第42のヒーローで、ダイブとブロウルのハイブリッドプレイスタイルが特徴です。2025年3月のパッチでスパイクガードのライフスティールが25%から40%に強化され、生存力が向上しました。
ヴァナディウムのスパイク攻撃とジャグドウォールで敵をコントロールし、機動力で戦場を支配します。しかし、アンチピックや位置取りミスで制圧力を発揮できないことも。このガイドでは、ハザードの強みを活かし制圧力をアップする立ち回りとアンチピック対策を初心者向けに徹底解説。
ハザードのアンチピックと対策
ハザードは近距離で強いが、アンチピックに注意が必要です。以下に主なアンチピックと対策を解説します
ハザードのアンチピック対策
ラインハルト対策
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シールド(HP1200)をジャグドウォール(100ダメージ+ノックバック)で崩し、ヴァイオレントリープで裏からサポート(マーシー)を奇襲。味方ソルジャー76にシールド破壊を依頼。
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例:ハナムラAでウォールでラインハルトをノックバック、味方アッシュでバックラインを崩す。
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マウガ対策
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スパイクガードでマウガのバーストダメージ(毎秒150ダメージ)を吸収(40%ライフスティールでHP回復)、リープで距離を取る。味方アナのスリープ・ダーツやグレネードで足止め。
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例:キングスロウAでガード+リープでマウガの火力を耐え、味方トレーサーでキル。
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オリーサ対策
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フォーティファイが切れたタイミングでリープ+ボーンスパー(70ダメージ)を叩き込み、ジャグドウォールでオリーサを分断。味方キャスディにフォーカスを依頼。
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例:ジブラルタルBでオリーサをウォールで孤立させ、味方ソルジャー76でキル。
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シグマ対策
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キネティック・グラスプ使用後にリープで近距離に持ち込み、ボーンスパー+スパイクガードで130ダメージ。味方ゲンジにシグマのバリア破壊を依頼。
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例:ヌンバーニAでグラスプ後にリープ+ボーンスパーでシグマを削る。
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アッシュ、ソルジャー76、エコー対策
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遮蔽や高台(ヴォルトで高速壁登り)を使い、リープで近距離に接近。スパイクガードで遠距離ダメージを吸収し、味方ヒットスキャン(キャスディ)にフォーカスを依頼。
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例:ジブラルタルAでアッシュの射線を遮蔽で避け、リープで奇襲キル。
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メイ対策
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リープでメイに近づき、ボーンスパー+スパイクガードで130ダメージで瞬殺。ブリザードはガードで耐え、味方トレーサーでフォーカス。
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例:ハナムラBでメイにリープ+ボーンスパーでキル、ブリザードをガードで回避。
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アナ対策
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リープで奇襲し、ボーンスパー+スパイクガードで瞬殺。バイオティック・グレネードはガードで吸収、味方ゲンジにアナをフォーカスさせる。
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例:キングスロウAでアナにリープ+ボーンスパーで130ダメージ、キル。
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ルシオ対策
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ジャグドウォールでルシオを狭いエリアにトラップ、リープ+ボーンスパーでキル。サウンドバリア前にアナーキックラプチャーを発動してスタン。
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例:ハナムラAでルシオをウォールでトラップ、ボーンスパーでキル。
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ゼニヤッタ対策
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リープでゼニヤッタに近づき、ボーンスパー+スパイクガードで130ダメージで瞬殺。味方トレーサーに不和のオーブの対象をフォーカスさせる。
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例:ヌンバーニAでゼニヤッタにリープ+ボーンスパーでキル。
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