「バスケット」小学生が上達する練習法とコツ

バスケットボール

 

とにかくバスケットボールが上手くなりたい
でも初心者だからどこから手を付けていいか分からない

初心者だからといっても、ベンチで見ているだけはつらいと思います。

この記事では初心者がどんな練習をしたらいいのか、その練習法を紹介します。

参考にしてみてください。

 

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小学生が上達する練習法

ドリブル

シュート

パス

バスケットにおける3つの基本です。この3つを1つずつ解説していきます。

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ドリブル

バスケで一番大切と言ってもいいくらいのドリブルです。ドリブルができないとボールを運ぶこと
もできないですし、シュートまでに持っていくこともできないので必ず練習しておきたいものです。

最初は主にこの練習をしてください

右手ドリブル(50回)

左手ドリブル(50回)

フロントチェンジ(50回)

右手左手ドリブル

ドリブル練習している時に意識するのがドリブルを強くことです。

少しでもボールが自分の手を離れる時間を短くする狙いがあり、短い分、相手に取られにくくなり、
これだけでもドリブルが上達していきます。

利き手じゃない手で練習している時はミスすることが増えると思います。

練習ではミスしてもいいので強くドルブルをつく練習をしましょう。

 

フロントチェンジ

フロンンとチェンジはボールを右から左へ左から右へと左右につくことです。少し難しいです。

フロントチェンジの練習している時に意識することは

左右のふり幅を大きくすることです。

左右に大きく揺さぶれることにより、相手を翻弄出来るようになるので試合中に活かせるでしょう。

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シュート

シュートの練習ですが、シュートにもいろんなシュートがあります。

 

レイアップ

ジャンプシュート

フローター

などたくさんありますが

最初はジャンプシュートから行いましょう。

シュートを打つ時に大切なのはアーチを描いてシュートを打つことです

ゴールより高くボールを上げ、ゴールの上からボールを入れる必要がありますあるということです。
手首を曲げ、ボールを下から支え、45°くらいの角度に打つようにしましょう。

シュートを打つときはしっかりゴールを見ましょう。

集中状態でゴールを見ていればシュートを決めないといけないという気持ちでシュートののコントロールも定まらず、シュートがぶれてしまい、シュートが決まりません。

無意識でもゴールに注視出来るようになりましょう。

目標をしっかり見据えて狙ったところにコントロールできるようになりましょう。

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パス

パスは主に2つです。

・チェストパス

・ワンハンドプッシュパス

1つずつ解説します。

チェストパス

ボールを胸前で両手で持ち、この時に手のひらはつけないようにし、両手の指で持ちます。

重心を落とし、片方の足を前へ踏み出します。この時パスを出す相手の方に足を出します。

腕を返してスピンをかけながらボールに力を伝える手のひらを内側から外側から向けることで
ボールにバックスピンをかけます。

 

ワンハンドプッシュパス

ボールを胸前で両手で持ち、この時に手のひらはつけないようにし、両手の指で持ちます。
ここまではチェストパスと同じです。

片方の足を横に出し、ディフェンスをかわし、パスコースを作り出す。

重心を踏み出した足に乗せ片手でボールを持ち、手首のスナップを利用してバックスピンを
かけてパスをします。

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