バスケットボールの5つあるうちのポジションの1つであるパワーフォワード近年では結構進化してきているポジションの1つでもあります。
この記事ではパワーフォワードはどいうポジションなのか、役割、求められる能力について
紹介してあります。参考にしてみてください。
Contents
パワーフォワードの役割
スモールフォワードの役割は主にアウトサイドのです。
パワーフォワードは主にインサイドの仕事です。
ゴール下のシュートはもちろん、ペイントエリアの付近のジャンプシュートの精度
が求められてきます。
センターと一緒ににリバウンド争いに参加するのも大きな役割の1つです。
リバウンドはとても大切です。
パワーフォワードに求められること
・インサイドプレーが求めらる
・センターと一緒にリバウンドに参加する
・最近はアウトサイドのシュートも求められる
インサイドプレーが求められる
パワーフォワードは、主にインサイドプレーするポジション。
ゴール下に特化しセンター(C)に比べたらプレーする範囲は広がりますが、1対1やミドルシュートを狙って得点を取ります。
パワーフォワードはセンターより身長低くてもスピードを活かしたプレーでインサイドでの得点源
になりましょう。
センターと一緒にリバウンドに参加する
身長の高いセンターのほうが有利に思えますが、センターよりもクイックネスに優れているのは
パワーフォワードなので十分にリバウンドで勝負ができます。
なので積極的にリバウンドに参加しましょう。
最近はアウトサイドのシュートも求められる
パワーフォワードはインサイドのシュートだけでなく、アウトサイドの3ポイントシュートが求められるようになりました。
スリーポイントが打てるパワーフォワードは「ストレッチ・フォー」と呼ばれています。
パワーフォワードがスリーポイントを打つことで、マッチアップしているビッグマンが外に
連れ出すため、このように呼ばれています。
ストレッチフォーができると攻めるスペースできて攻めやすくなります。
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