シューティングガードはバスケの中でも花形とも言えるポジションのシューティングガード
役割としてはポイントガードの補佐的な位置付けです。
NBAのスター選手はシューティングガードの選手が多いです。
マイケルジョーダン、コービーブライアントなど
オフェンスの要となってくるポジションでもあります。
SGの役割などのどのような人が向いているのかを解説していきます。
良ければ参考にしてください。
本記事の内容
シューティングガードの役割
Contents
SGの役割
近年のバスケはスリーポイントが重視されるようになって来ています。
ポイントガードのサポートをしつつどんどん得点を取るポジションになっています。
シューティングガードに必要なスキル
・外のシュートを狙う
・ドライブ仕掛けてスコアを狙うか、チャンスを作る
・ポイントガードを助ける
・点を取りに行く
外のシュートを狙う
シューティングガードは、ゴールから離れた高い位置でプレーすることが多いので、積極的に
スリーポイントシュートを狙っていきます。
外のシュートがあるとディフェンスも広がりますので、チームオフェンスにとってもメリットが大きいです。
常にスリーポイトを狙っておき、フリーになったらほぼ確実決めるようにしましょう。

ドライブを仕掛けて点をとるまたはチャンスメイク
スリーポイントシュートを警戒してよってきたら、次はドライブのチャンスです。
ドライブでゴールを狙いましょうしかし、相手を抜いてもカバーが来ます、そうなると、味方の1人はフリーになっているので見逃さずに、アシストで得点を演出できます。
ドライブ仕掛けることによって味方のチャンスも作ることもできます。
ポイントガードを助ける
シューティングガード別の名を「セカンドガード」とも呼びます。
ポイントガードのサポートをする、2番目のガードという意味です。
ポイントガードと一緒にゲームメイクし、攻撃のチャンスを作り、隙があれば自らも点を取る。
点を取りに行く
「シューティングガード」の名前の通り、どんどんシュートを狙っていきましょう。
ガードとしてポイントガード助けもしつつ、スキがあればドライブ、ミドルシュートを狙って行きましょう。
SGに向いている人
負けず嫌い
シュート力がある
オフェンスのテクニックが高い
負けず嫌い
SGはオフェンスの要でもありますし、シュートをたくさん打つ機会も多くあります。相手のSGより多くシュートを決めてやるというような気持ちも大事になってきます。シューターはディフェンスが強く当たってきますのでそれでも負けないようにしないといけません。
シュート力がある
SGは外のシュート力が求められるため、外のシュート練習をたくさんしなければなりません。スリーポイントの少し外からでも打たれると相手からは厄介な選手とし見られますし、相手が詰めてきてそこからドライブも狙える可能性も出てくるので外のシュートは欠かせません
オフェンス力がある
SGはオフェンスの要になってくるのでいろんな攻め方のバリエーションがあると得点の幅広がります。外のシュートだけでなく中にドライブしてシュートやユーロステップなどを使って得点を取りに行くようにしましょう。
まとめ
シューティングガードの役割必要な技術などの紹介しました。
ポジションは向いている向いていないなどありますが、とりあえず一回やってみて向いているか向いていなやってみることが大切です。