シュート率を上げるには反復練習するのはもちろんのことですが
筋トレをすることでよりシュートが入るようになり安定することもできます。
ここではシュート率を上げシュートを安定させる筋トレを紹介します。
良ければ参考にしてください。
私バスケットを約11年くらいバスケットボールをやっています。ポジションはシューティングガードをしています。今でも社会人でバスケをやっています。
シュート率を上げる筋トレ
スクワット
体幹トレーニング
指先の筋トレ
二の腕の筋トレ
ひとつずつ解説していきます。
スクワット
シュートを打つうえで上で結構大事になるのが下半身です。
下半身での力をうまくボールに伝えてシュートを打つことが結構大切になっていきます、ぶつかってぶれないようにしましょう。
下半身を鍛えることで飛距離も伸ばせることもできます。
体幹トレーニング
個人的にシュートを打つうえでは上半身が一番大切だと思っています。
シュートを打つのは上半身で打つので上半身がぶれてしまうとシュートが真っすぐ飛ばないので上半身が大切だと個人的に思っています。
実際に上半身を鍛えたらスリーポイントが入るようになりました。なので上半身を鍛えることをおすすめします。
指先の筋トレ
指先のトレーニングをすることでボールのコントロール力を高めるためです。
シュート率を上げるためにはボールをコントロールできないといけません。
コントロールできればシュート率を上げることもできますし、ドリブルの上達、パスのキャッチミスも減るようになりますので指先の筋トレも大切になってきます。
二の腕の筋トレ
上腕三頭筋(二の腕)を鍛えると、バスケットボールをする際、安定したシュートを打てるだけでなく、力強いパスやドリブルが出来るようになります。
具体的にいえば、上腕三頭筋は、腕を押し上げる時に使われる筋肉であるため、シュートの飛距離が伸びます。
また、フェイダウェイを打つ際にも使われるため、ここを鍛えているといざという時に使えます。
他にも、チェストパスに使われるのもこの筋肉です。
バスケットボールシュート率を上げる練習方法を紹介練習をする際のコツ
